名古屋市緑区S様邸の外壁塗装・防水塗装とウッドデッキの塗装

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愛知県名古屋市緑区浦里5丁目269

名古屋市緑区S様邸の外壁塗装・防水塗装とウッドデッキの塗装

名古屋市緑区S様邸の外壁塗装・防水塗装とウッドデッキの塗装

2022/06/12

竣工
2022年1月13日
完工
2022年2月2日
施工内容
外壁塗装・防水塗装・ウッドデッキの塗装
塗料
外壁(下部):ニッペセラミックパーフェクトトップG 145.5㎡
外壁(上部):ニッペセラミックパーフェクトトップG 37.2㎡
防水:アイカジョリエース1プライ 12.13㎡
外壁(ベランダ):ニッペセラミックパーフェクトトップG 4.3㎡
ウッドデッキ:ニッペ1液ファインシリコンセラUV 12㎡
総額
112万円

施工前施工後

お客様の声

調査内容

◆窯業系サイディングボード外壁塗膜の劣化、退色及びチョーキング現象◆

 チョーキング現象とは塗膜表面が次第に粉状に消耗していく現象です。
 熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜が劣化して起こります
対策: 塗り替えによる素地の保護と美観回復が必要です。耐候性と耐久性を重視して塗料をお選び下さい。下地の状態に応じた適切な下塗り材をご提案します。

◆窓廻り・入隅部位のコーキング◆

熱、紫外線、風雨、酸性雨などが原因となり劣化が起こります。劣化が進むとコーキングが痩せたりひび割れを起こします。その隙間から雨水が浸入し躯体の劣化    や雨漏れの原因となります。5年から10年を目安にコーキングの補修を行うことが理想です。

対策:窓廻りは既設コーキングを切り取る際に窓廻りの防水テープを破損させないよう、既設のコーキングの上に増打ちで新たなコーキングを充填します。また、劣化があまり進行しておらず比較的、良好な状態の外壁目地も増打ちにすることでコストを抑えることができます。外壁塗料との反応でブリード現象が発生しないようノンブリードコーキングを使用します。                                                                                                                                    
 

 

◆外壁目地コーキングの劣化◆

熱、紫外線、風雨、酸性雨などが原因となり劣化したコーキングは、その隙間から雨水やカビなどが浸入して躯体の腐食を促すなど、悪影響ばかりです。

対策:塗装をする部分のコーキング補修はノンブリードのコーキング材を使用します。著しく劣化した目地コーキングは、既設のコーキングを除去して充填し直すことが最良です。                                                                    

 

◆軒天・上裏塗膜面の劣化◆

風雨にさらされるなどして塗膜面だけでなく下地材の腐食などを起こしている場合があります。そのままにしておくと、美観を損なうだけでなく、屋根材へ雨水やカビが浸透する恐れがあります。

対策:塗り替えによる素地の保護と美観回復が必要です。
下地処理をしっかり行った上で、軒天専用の塗料を使用することをおすすめします。
軒天の下地が外壁と同じ場合など状況により塗料は最適な物をご提案致します。

 

◆破風・鼻隠し・胴差しの劣化◆

熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜の退色や下地の剥離、割れなどを起こします。特に、破風や鼻隠しは屋根の下地を保護するため重要な部分です。

対策:美観の回復だけでなく、破風や鼻隠し自体も塗膜により保護する必要があります。状況により既存の塗膜や剥離してしまった下地はケレンなど入念な下地調整が必要になります。また、下地に適した下塗り材、塗料を使用することも重要です。                                                                                                                                    
                                                                                                                                    
 

 

◆軒樋・竪樋の劣化◆

熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜は退色やチョーキングを起こし、樋を受ける金物は発錆を起こします。劣化が進み樋の破損や損壊となると樋を交換する必要性が出る場合もあります。

対策:屋根からの雨水をスムーズに地上へ流す為、樋は大変重要です。塗替により、美観の回復だけでなく、樋の保護も重視しなければなりません。塗料の定着が難しい素材の樋は非常に高い定着力を発揮する下塗り材をお勧めします。                                                                                                                                    
 

 

◆シャッターボックスの退色など◆

熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜は退色やチョーキングを起こします。

対策:高圧洗浄、必要に応じて旧塗膜、錆の除去など下地処理をしっかり行うことで上塗り塗料の耐久性を高めます。これにより、下地の保護機能も高まります。

 

◆水切り鉄部の退色など◆

熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜は退色したり、錆を発生させたりします。美観を損なうだけでなく、破損や損壊に繋がる恐れがあります。

対策:高圧洗浄、必要に応じて旧塗膜、錆の除去など下地処理をしっかり行うことで上塗り塗料の耐久性を高めます。美観回復だけでなく、素地の保護も重視したご提案を致します。

 

施工作業

高圧洗浄

高圧洗浄

シャッターボックス

シャッターボックス

錆止め

水切り

水切り

錆止め

 

 

 

外壁 目地

外壁 目地

コーキング切り取り

 

 

 

コーキングプライマー

外壁 目地

コーキングプライマー塗布

 

 

 

コーキング

窓廻り

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外壁

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シャッターボックス

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庇天端

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ウッドデッキ

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