名古屋市南区O様邸の屋根・外壁塗装

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愛知県名古屋市緑区浦里5丁目269

名古屋市南区O様邸の屋根・外壁塗装

名古屋市南区O様邸の屋根・外壁塗装

2023/07/09

竣工
2023年3月2日
完工
2023年3月21日
施工内容
外壁・屋根塗装
塗料
外壁:SK プレミアム無機 188.4 ㎡
屋根:ニッペサーモアイSi 120.6 ㎡
総額
138万円

施工前と施工後

お客様の声

調査内容

モルタル面、コンクリート面外壁塗膜の劣化、退色及びチョーキング現象

原因
チョーキング現象とは塗膜表面が次第に粉状に消耗していく現象です
熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜が劣化して起こります。

対策
塗り替えによる素地の保護と美観回復が必要です。
耐候性と耐久性を重視して塗料をお選び下さい。
下地の状態に応じた適切な下塗り材をご提案します。

 

 

 

金属パネル外壁塗膜の劣化、退色及びチョーキング現象

原因
チョーキング現象とは塗膜表面が次第に粉状に消耗していく現象です
熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜が劣化して起こります。

対策
塗り替えによる素地の保護と美観回復が必要です。
耐候性と耐久性を重視して塗料をお選び下さい。
下地の状態に応じた適切な下塗り材をご提案します。

 

 

 

外壁下地の割れ

原因
塗膜面が劣化し、素地の伸縮等に耐えられず塗膜に発生する細かいクラック(ヘアクラック)や  素地からひび割れを起こす場合など様々あります。いずれの場合も割れた部分から雨水や湿気が  侵入し躯体に悪影響を及ぼす事が想定されます。

対策
ヘアクラックにもひび割れにもカチオンフィラーまたは微弾性フィラーでの補修を行います。
大きな破損部は形成補修を行いますが、破損や損壊の規模によってはモルタルなどを用いる左官工事となる場合もあります。 状態に応じた適切な補修方法をご提案致します。

 

 

 

藻・カビの発生

原因
特にカビは雨水等に溶け込んでいる成分や埃や汚染物に含まれている成分を栄養源にします。
微量の養分とpH中性域で適温(25℃~30℃)に加え太陽光と湿気があれば繁殖します。

対策
美観、衛生面を考慮して根底から除去することが望ましいです。
藻、カビが付着したまま塗替を行うと数カ月で新たな塗膜面を突き破り表面に発生することがあります。

 

 

 

窓廻り・入隅部位のコーキング

原因
熱、紫外線、風雨、酸性雨などが原因となり劣化が起こります。
劣化が進むとコーキングが痩せたりひび割れを起こします。その隙間から雨水が浸入し躯体の劣化 や雨漏れの原因となります。5年から10年を目安にコーキングの補修を行うことが理想です。

対策
窓廻りは既設コーキングを切り取る際に窓廻りの防水テープを破損させないよう、 既設のコーキングの上に増打ちで新たなコーキングを充填します。また、劣化があまり進行しておらず 比較的、良好な状態の外壁目地も増打ちにすることでコストを抑えることができます。
外壁塗料との反応でブリード現象が発生しないようノンブリードコーキングを使用します。

 

 

 

ALC外壁目地のコーキング

原因
熱、紫外線、風雨、酸性雨などが原因となり劣化が起こります。
劣化が進むとコーキングが痩せたりひび割れを起こします。その隙間から雨水が浸入し躯体の劣化 や雨漏れの原因となります。5年から10年を目安にコーキングの補修を行うことが理想です。

対策
目地は既設のコーキングの上に増打ちで新たなコーキングを充填します。
外壁塗料との反応でブリード現象が発生しないようノンブリードコーキングを使用します。

 

 

 

軒天・上裏塗膜面の劣化

原因
風雨にさらされるなどして塗膜面だけでなく下地材の腐食などを起こしている場合があります。
そのままにしておくと、美観を損なうだけでなく、屋根材へ雨水やカビが浸透する恐れがあります。

対策
塗り替えによる素地の保護と美観回復が必要です。
下地処理をしっかり行った上で、軒天専用の塗料を使用することをおすすめします。
軒天の下地が外壁と同じ場合など状況により塗料は最適な物をご提案致します。

 

 

 

破風・鼻隠し・胴差しの劣化(木製の場合)

原因
熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜の退色や下地の剥離、割れなどを起こします。
特に、破風や鼻隠しは屋根の下地を保護するため重要な部分です。

対策
美観の回復だけでなく、破風や鼻隠し自体も塗膜により保護する必要があります。
状況により既存の塗膜や剥離してしまった下地はケレンなど入念な下地調整が必要になります。
また、下地に適した下塗り材、塗料を使用することも重要です。

 

 

 

軒樋・竪樋の劣化

原因
熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜は退色やチョーキングを起こし、樋を受ける金物は 発錆を起こします。劣化が進み樋の破損や損壊となると樋を交換する必要性が出る場合もあります。

対策
屋根からの雨水をスムーズに地上へ流す為、樋は大変重要です。 塗替により、美観の回復だけでなく、樋の保護も重視しなければなりません。
塗料の定着が難しい素材の樋は非常に高い定着力を発揮する下塗り材をお勧めします。

 

 

 

雨戸・戸袋・シャッターボックスの退色など

原因
熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜は退色やチョーキングを起こします。
劣化が進み発錆や損壊に繋がる場合もあります。

対策  高圧洗浄、必要に応じて旧塗膜、錆の除去など下地処理をしっかり行うことで上塗り塗料の 耐久性を高めます。これにより、下地の保護機能も高まります。

 

 

 

水切り鉄部の退色など

原因
熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜は退色したり、錆を発生させたりします。
美観を損なうだけでなく、破損や損壊に繋がる恐れがあります。

対策
高圧洗浄、必要に応じて旧塗膜、錆の除去など下地処理をしっかり行うことで上塗り塗料の 耐久性を高めます。美観回復だけでなく、素地の保護も重視したご提案を致します。

 

 

 

カラーベストの退色など

原因
熱、紫外線、風雨、酸性雨などを全面に受ける屋根は見えない所で下地の退色だけでなく多くのカビや藻を繁殖させています。加えて屋根板金は錆を発生させ、ビスが浮いている事も 少なくありません。いずれも、雨漏れの原因となり得る状況です。

対策
早急に対応されることをお勧めいたします。
過去の塗替回数に応じた下塗り材と、耐候性が高いだけでなく、防カビ・防藻性も高い塗料をご提案 致します。また、遮熱塗料もお勧めです。

 

 

 

屋根板金の退色・発錆など

原因
熱、紫外線、風雨、酸性雨などを全面に受ける屋根に付く各板金は下地の取合、屋根端部からの 雨水の侵入を防ぐ大切な物です。鋼製の物が多い為、錆が発生している場合が多くあります。

対策
錆の進行は板金自体に穴を開けたり、破損させたりと深刻な事態を招きます。
既存塗膜、錆などをしっかり除去したうえで、錆止め材を下塗りとし、耐候性、耐久性の高い 屋根用塗料で保護します。

 

 

 

ベランダ防水面の劣化

原因
経年劣化に加え紫外線、酸性雨などが防水面を劣化させます。

対策
下地の状況に応じた適切な下地処理を行い、防水層を塗布します。

 

 

 

施工内容

外壁

外壁

高圧洗浄

外壁

外壁

高圧洗浄

窓廻り

窓廻り

コーキング増打ち

屋根板⾦

屋根板⾦

ケレン

外壁

外壁

下塗り

屋根

屋根

中塗り

屋根

屋根

上塗り

軒天

軒天

ケンエース

軒天

軒天

ケンエース

外壁

外壁

中塗り

雨樋

雨樋

ケレン

雨樋

雨樋

下塗

⿐隠し

⿐隠し

ケレン

⾬⼾

⾬⼾

ケレン

⾬⼾

⾬⼾

錆⽌め

庇

中塗り

⿐隠し

⿐隠し

中塗り

⾬樋

⾬樋

中塗り

⾬⼾

⾬⼾

中塗り

天窓廻り

天窓廻り

上塗り

屋根板⾦

屋根板⾦

上塗り

⽔切り

中塗り

基礎⼱⽊

基礎⼱⽊

⽔性シリコン浸透ガード

基礎⼱⽊

基礎⼱⽊

⽔性シリコン浸透ガード

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