もはやおうち資料館
2022/10/07
ゆったりまったりくつろいでいたら、こんな時間に・・・^^;
現在の時刻は夜の12時を少し回ったところです。
私の住む名古屋市緑区の秋の夜は静かなので、こうして時折、秋の夜長を満喫する事があります。
そんな秋の夜長にちょっとお買い物^^
どうしても気になる書籍がありまして・・・「読書の秋」を理由にして、古書を取り扱う某有名サイトでポチッてしまった・・・。
その名も「祭礼・山車・風流 近世都市祭礼の文化史」という四日市市立博物館さんが平成7年に刊行なさった図録です。
どうしても気になる祭礼絵図がありまして・・・趣味のおまつり散策を通じて知り合った宮大工さんのご紹介を受けて以降、古書サイトを開いては閉じてを繰り返す事半年・・・とうとうポチってしまいました。
好きなんですよねぇ。
かれこれ、ここ数年、「古書沼」にハマってしまって、自宅の書斎やリビングの本棚が古書だらけになっております。
こりゃぁ、そのうち部屋が「書庫」になるのも時間の問題だなぁ・・・。
そのうちおうち資料館になるんじゃないか説・・・。
私の本好きは祖父譲りでして・・・祖父の書斎も本だらけの書斎でした。
だから「書斎」というのでしょうけど、書斎どころか・・・家そのものが書庫みたいな空間だったような・・・(子供時分で観る景色なので、たとえが"まさにそれ"なのです)。
書斎は2階にあったのですが、書斎に収まらないので、1階の仏間からリビングに続く廊下にずらりと大きな本棚が並んでいて、その中には百科事典が収められていたり、色々な専門書が収められていたり。
今思えば、貴重な書籍もあった気がします。
祖父は随分前に鬼籍に入ってしまったけれど、こうしてふとした時に祖父を思い出したり、「やっぱり同じ血が流れてるなぁ」と感じる今日この頃^^
おやおや、感傷にひたりながら綴っていたらもうこんな時間・・・(時計の針は夜中の1時)。
それでは、おやすみなさい☆