名古屋市守山区M様邸の外壁と陸屋根防水塗装
2022/08/28
竣工 | 2022年3月14日 |
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完工 | 2022年4月6日 |
施工内容 | 外壁塗装・陸屋根防水塗装 |
塗料:外壁 | ニッペ1液ファインシリコンセラUV:216.9㎡ |
2色仕上げ部分:ニッペ1液ファインシリコンセラUV:14.8㎡ | |
タイル部分:UVプロテクトクリヤー10.8㎡ | |
塗料:陸屋防水 | ソフランシールSSA-UN工法:陸屋根平場:38.2㎡ |
ソフランシールUN工法:陸屋根立ち上がり | |
塗料:ベランダ | エクセルテック105工法:9.9㎡ |
総額 | 160万円 |
調査内容
◆外壁下地の割れ◆
原因
塗膜面が劣化し、素地の伸縮等に耐えられず塗膜に発生する細かいクラック(ヘアクラック)や素地からひび割れを起こす場合など様々あります。いずれの場合も割れた部分から雨水や湿気が侵入し躯体に悪影響を及ぼす事が想定されます。 対策 ヘアクラックにもひび割れにもカチオンフィラーまたは微弾性フィラーでの補修を行います。 大きな破損部は形成補修を行いますが、破損や損壊の規模によってはモルタルなどを用いる左官工事となる場合もあります。 状態に応じた適切な補修方法をご提案致します。
対策
ヘアクラックにもひび割れにもカチオンフィラーまたは微弾性フィラーでの補修を行います。
大きな破損部は形成補修を行いますが、破損や損壊の規模によってはモルタルなどを用いる左官工事となる場合もあります。
状態に応じた適切な補修方法をご提案致します。
◆窓廻り・入隅部位のコーキング◆
原因
熱、紫外線、風雨、酸性雨などが原因となり劣化が起こります。 劣化が進むとコーキングが痩せたりひび割れを起こします。その隙間から雨水が浸入し躯体の劣化や雨漏れの原因となります。5年から10年を目安にコーキングの補修を行うことが理想です。 対策 窓廻りは既設コーキングを切り取る際に窓廻りの防水テープを破損させないよう、既設のコーキングの上に増打ちで新たなコーキングを充填します。また、劣化があまり進行しておらず比較的、良好な状態の外壁目地も増打ちにすることでコストを抑えることができます。 外壁塗料との反応でブリード現象が発生しないようノンブリードコーキングを使用します。
対策
窓廻りは既設コーキングを切り取る際に窓廻りの防水テープを破損させないよう、既設のコーキングの上に増打ちで新たなコーキングを充填します。また、劣化があまり進行しておらず比較的、良好な状態の外壁目地も増打ちにすることでコストを抑えることができます。
外壁塗料との反応でブリード現象が発生しないようノンブリードコーキングを使用します。