名古屋市緑区S様邸の外壁塗装とベランダ防水塗装
2023/05/07
竣工 | 2022年10月29日 |
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完工 | 2022年11月18日 |
施工内容 | 外壁・物置塗装・ベランダ防水 |
塗料 | 外壁:ニッペファインサーモアイウォールSi モルタル部:100.8㎡、鋼板部:49.0㎡ |
防水:ソフランシールUN工法 15.5㎡ | |
総額 | 114万円 |
調査内容
窓廻り・入隅部位のコーキング
サブタイトル
原因
熱、紫外線、風雨、酸性雨などが原因となり劣化が起こります。
劣化が進むとコーキングが痩せたりひび割れを起こします。その隙間から雨水が浸入し躯体の劣化
や雨漏れの原因となります。5年から10年を目安にコーキングの補修を行うことが理想です。
対策
窓廻りは既設コーキングを切り取る際に窓廻りの防水テープを破損させないよう、既設のコーキングの上に増打ちで新たなコーキングを充填します。また、劣化があまり進行しておらず比較的、良好な状態の外壁目地も増打ちにすることでコストを抑えることができます。
外壁塗料との反応でブリード現象が発生しないようノンブリードコーキングを使用します。