名古屋市緑区K様邸の外壁塗装と屋根、ベランダ防水塗装

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愛知県名古屋市緑区浦里5丁目269

名古屋市緑区K様邸の外壁塗装と屋根、ベランダ防水塗装

名古屋市緑区K様邸の外壁塗装と屋根、ベランダ防水塗装

2023/05/04

竣工
2023年3月4日
完工
2023年3月27日
施工内容
外壁塗装・屋根塗装・ベランダ防水塗装
塗料
外壁:ニッペパーフェクトトップ 174.9㎡
屋根:ニッペサーモアイSi 61.6㎡
防水:アイカジョリエース1プライ 
ベランダ 7.1㎡ 玄関屋根 2.3㎡
総額
120万円

施工前と施工後

お客様の声

調査内容

窯業系サイディングボード外壁塗膜の劣化、退色及びチョーキング現象

 原因

チョーキング現象とは塗膜表面が次第に粉状に消耗していく現象です。

熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜が劣化して起こります。

 対策

塗り替えによる素地の保護と美観回復が必要です。

耐候性と耐久性を重視して塗料をお選び下さい。下地の状態に応じた適切な下塗り材をご提案します。

外壁下地の割れ

 原因

塗膜面が劣化し、素地の伸縮等に耐えられず塗膜に発生する細かいクラック(ヘアクラック)や素地からひび割れを起こす場合など様々あります。いずれの場合も割れた部分から雨水や湿気が侵入し躯体に悪影響を及ぼす事が想定されます。

 対策

ヘアクラックにもひび割れにもカチオンフィラーまたは微弾性フィラーでの補修を行います。

大きな破損部は形成補修を行いますが、破損や損壊の規模によってはモルタルなどを用いる左官工事となる場合もあります。

状態に応じた適切な補修方法をご提案致します。

 

藻・カビの発生

 原因

特にカビは雨水等に溶け込んでいる成分や埃や汚染物に含まれている成分を栄養源にします。

微量の養分とpH中性域で適温(25℃~30℃)に加え太陽光と湿気があれば繁殖します。

対策

美観、衛生面を考慮して根底から除去することが望ましいです。

藻、カビが付着したまま塗替を行うと数カ月で新たな塗膜面を突き破り表面に発生することがあります。

 

窓廻り・入隅部位のコーキング

 原因

熱、紫外線、風雨、酸性雨などが原因となり劣化が起こります。

劣化が進むとコーキングが痩せたりひび割れを起こします。その隙間から雨水が浸入し躯体の劣化

や雨漏れの原因となります。5年から10年を目安にコーキングの補修を行うことが理想です。

対策

窓廻りは既設コーキングを切り取る際に窓廻りの防水テープを破損させないよう、既設のコーキングの上に増打ちで新たなコーキングを充填します。また、劣化があまり進行しておらず比較的、良好な状態の外壁目地も増打ちにすることでコストを抑えることができます。

外壁塗料との反応でブリード現象が発生しないようノンブリードコーキングを使用します。

外壁目地コーキングの劣化

 原因

熱、紫外線、風雨、酸性雨などが原因となり劣化したコーキングは、その隙間から雨水やカビなどが浸入して躯体の腐食を促すなど、悪影響ばかりです。

対策 

塗装をする部分のコーキング補修はノンブリードのコーキング材を使用します。

著しく劣化した目地コーキングは、既設のコーキングを除去して充填し直すことが最良です。

 

軒天・上裏塗膜面の劣化

 原因

風雨にさらされるなどして塗膜面だけでなく下地材の腐食などを起こしている場合があります。

そのままにしておくと、美観を損なうだけでなく、屋根材へ雨水やカビが浸透する恐れがあります。

対策

塗り替えによる素地の保護と美観回復が必要です。

下地処理をしっかり行った上で、軒天専用の塗料を使用することをおすすめします。

軒天の下地が外壁と同じ場合など状況により塗料は最適な物をご提案致します。

破風・鼻隠しの劣化

サイディングの場合

 原因

熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜の退色や下地の剥離、割れなどを起こします。

特に、破風や鼻隠しは屋根の下地を保護するため重要な部分です。

対策

美観の回復だけでなく、破風や鼻隠し自体も塗膜により保護する必要があります。

状況により既存の塗膜や剥離してしまった下地はケレンなど入念な下地調整が必要になります。

また、下地に適した下塗り材、塗料を使用することも重要です。

軒樋・竪樋の劣化

 原因

熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜は退色やチョーキングを起こし、樋を受ける金物は発錆を起こします。劣化が進み樋の破損や損壊となると樋を交換する必要性が出る場合もあります。

対策

屋根からの雨水をスムーズに地上へ流す為、樋は大変重要です。

塗替により、美観の回復だけでなく、樋の保護も重視しなければなりません。

塗料の定着が難しい素材の樋は非常に高い定着力を発揮する下塗り材をお勧めします。

シャッターボックスの退色など

 原因

熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜は退色やチョーキングを起こします。

劣化が進み発錆や損壊に繋がる場合もあります。

対策

高圧洗浄、必要に応じて旧塗膜、錆の除去など下地処理をしっかり行うことで上塗り塗料の耐久性を高めます。これにより、下地の保護機能も高まります。

水切り鉄部の退色など

 原因

熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜は退色したり、錆を発生させたりします。

美観を損なうだけでなく、破損や損壊に繋がる恐れがあります。

対策

高圧洗浄、必要に応じて旧塗膜、錆の除去など下地処理をしっかり行うことで上塗り塗料の耐久性を高めます。美観回復だけでなく、素地の保護も重視したご提案を致します。

 

玄関ドアの退色など

 原因

熱、紫外線、風雨、酸性雨などのために塗膜は退色したり、カビを発生させます。

劣化状況が進行すると腐食にもつながり補修が困難な場合も出てきます。

対策

劣化部分の処理を十分行い耐久性の高い塗料を塗るか、木の風合いを活かしながら防カビ効果のある塗料で下地を保護することをお勧めします。

カラーベストの退色など

 原因

熱、紫外線、風雨、酸性雨などを全面に受ける屋根は見えない所で下地の退色だけでなく多くのカビや藻を繁殖させています。加えて屋根板金は錆を発生させ、ビスが浮いている事も少なくありません。いずれも、雨漏れの原因となり得る状況です。

対策

早急に対応されることをお勧めいたします。

過去の塗替回数に応じた下塗り材と、耐候性が高いだけでなく、防カビ・防藻性も高い塗料をご提案致します。また、遮熱塗料もお勧めです。

ベランダ・玄関屋根防水面の劣化

 原因

経年劣化に加え紫外線、酸性雨などが防水面を劣化させます。

対策

下地の状況に応じた適切な下地処理を行い、防水層を塗布します。

ドレンの状態に応じて交換または塗装を改修不要かを適宜ご提案致します。

施工内容

⾼圧洗浄

⾼圧洗浄

屋根

⽬地

⽬地

地コーキング切取り

⽬地

⽬地

プライマー塗布

⽬地

⽬地

⽬地コーキング打ち

屋根板⾦

屋根板⾦

ケレン

屋根板⾦

屋根板⾦

錆⽌め

シャッターボックス

シャッターボックス

ケレン

シャッターボックス

シャッターボックス

錆⽌め

⽔切り

⽔切り

錆⽌め

軒天

軒天

ケンエース

外壁

外壁

塗装

上裏

上裏

ケンエース

破⾵

破⾵

ケレン

⿐隠し

⿐隠し

ケレン

⾬樋

⾬樋

ケレン

破⾵

破⾵

下塗り

⿐隠し

⿐隠し

下塗り

⾬樋

⾬樋

下塗り

破⾵

破⾵

中塗り

外壁

外壁

中塗り

屋根

屋根

下塗り

屋根板⾦

屋根板⾦

中塗り

⽔切り

⽔切り

上塗り

外壁

外壁

中塗り

外壁

外壁

上塗り

シャッターボックス

シャッターボックス

上塗り

⽞関ドア

⽞関ドア

ケレン

⽞関屋根

⽞関屋根

プライマー塗布

ベランダ

ベランダ

防⽔

屋根

屋根

上塗り

⽞関ドア

⽞関ドア

ファインシリコン1回⽬

ベランダ

ベランダ

トップコート塗布

⽞関屋根

⽞関屋根

トップコート塗布

外塀

外塀

上塗り

カーポート屋根

カーポート屋根

復旧

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