名古屋市緑区H様邸の外壁・屋根・ベランダ防水
2024/05/06
竣工 | 2023年8月29日 |
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完工 | 2023年10月15日 |
施工内容 | 外壁塗装・屋根塗装・防水塗装 ベランダ: FRP防水 |
塗料 | 外壁(サイディング部)SK プレミアム無機134.1 ㎡ |
外壁(ジョリパッド部)SK プレミアム無機9.5 ㎡ | |
屋根 ニッペサーモアイ4F 69.1 ㎡ | |
屋根板金 ケレン、下塗り(錆止め)、フッソ2回 33.7 m | |
総額 | 130万円 |
調査内容
窓廻り・入隅部位のコーキング
原因
熱、紫外線、風雨、酸性雨などが原因となり劣化が起こります。
劣化が進むとコーキングが痩せたりひび割れを起こします。その隙間から雨水が浸入し躯体の劣化や雨漏れの原因となります。5年から10年を目安にコーキングの補修を行うことが理想です。
対策
窓廻りは既設コーキングを切り取る際に窓廻りの防水テープを破損させないよう、既設のコーキングの上に増打ちで新たなコーキングを充填します。また、劣化があまり進行しておらず比較的、良好な状態の外壁目地も増打ちにすることでコストを抑えることができます。
外壁塗料との反応でブリード現象が発生しないようノンブリードコーキングを使用します。