3年振りの夏の風物詩
2022/06/03
あっという間に突入した6月・・・さて、6月といえば、私の住む名古屋市緑区有松では恒例行事があります。
そう・・・毎年6月第一土日に開催される、東海道五十三次名物「有松絞りまつり」・・・今年は3年振りに開催する事になりました。
有松絞りまつりは今年で38回目を迎えます。
今年はより多くの世代の人たちにお楽しみいただけるように、お子さんも楽しめるよう、スタンプラリー企画があったり、お友達やご家族や・・・絞りのアイテムを身に付けている人なら誰でも参加出来る「有松絞りパレード」を開催するなど、新たな取り組みがあります。
さて、その絞りまつりが、FM愛知で告知されたり、地元緑区のフリーマガジン「緑区フリモ」で紹介されたりと、注目が高まっています。
3年振りの絞りまつり・・・絞り製品が産地ならではの価格で出逢える特別な2日間でもあります。
そんな我が家も、毎年絞りまつりで絞りのTシャツを購入したり、暖簾やタペストリーなどのインテリアアイテムを購入したりと、夏の楽しみの一つでもありました。
毎年何を買おうかワクワクしながら東海道のお店を見て回るのが楽しみだった絞りまつり。
そろそろお風呂場にかけている暖簾が古くほつれてきたので、絞りの暖簾に新調する案が浮上しています。
かれこれ今の家に引っ越してきてからなので10年選手。
引っ越しに伴う買い替え家具たちと共にホームセンターで購入した暖簾だったのですが、長年の使用によりほつれてきたり、シミが目立ってしまったり・・・。
折角新調するなら地元にゆかりのあるものを購入して、地元に貢献しようと思っていたところ「3年振り開催」のお知らせが舞い込んできました--
絞りまつりでは掘り出し物と出逢える最大のチャンス日でもあります。
暖簾とTシャツと・・・色々買い物を楽しむ予定です^^