伝統的工芸品で涼む

今日の名古屋市緑区は暑さの戻る1日でした。
立秋を迎え、暑さのピークとはおさらば！と思ったのは束の間で、天気予報によると今週は猛暑が予想されるのだとか。

 

さて・・・日中の気温も35℃を越えて、汗が止まらない毎日を過ごしていますが、帰宅後も暑さが継続しておりまして・・・我が家のマンション、ゴリゴリの南向きなので、この時期の室内は暑いのです。

この時期の帰宅後のルーティーンは、リビングのエアコンを25℃にして冷房でキンキンに室内を冷やす事と、お風呂の浴槽にお湯を張る事・・・。

部屋が冷えるまでの間はエアコンの真下に立って冷蔵庫の麦茶やスポーツドリンクで水分補給をして涼を取るのですが、それでも暑さで汗が吹き出す訳で・・・。

 

そんな時のアイテムがコチラ（写真参照）。

地元・緑区有松の伝統的工芸品「有松・鳴海絞」で作られたうちわ。
見た目にも涼し気な色のうちわで、気分だけでももっと涼しく。

 

よぉく御覧下さい。

 

有松・鳴海絞の中でも最高級の柄ともいわれる「三浦絞り」を使っています。

町でお世話になっているお方からお聞きしたのですが、三浦絞りが最高級の柄である事から、「三浦絞りの浴衣」は有松の方々にとってハレの日の装いのひとつだったようです。

 

そんな三浦絞りの生地を使ったうちわ・・・。

なんだか贅沢な気分です^^

先日、自分へのご褒美にと買ったのですが、竹で作られた柄がまた握りやすくて良きです◎

 

まだまだ暑い日が続くので・・・大切な方への贈り物やお盆休みの帰省土産にいかがでしょうか？^^

柄も、様々な柄がありますよ。

うちわの他にも、絞りの扇子もあるので、コンパクトや持ち運びを重視するなら扇子もオススメです。