格子戸の中から初夏を楽しむ

今日の名古屋市緑区は、日中は汗ばむ1日でした。
最低気温が相変わらず低いからなのか・・・特に起床時の体感温度がまだまだ肌寒い今年の4月末・・・。

 

さて・・・今日は所用につき、早上がりの日でございまして・・・用事を済ませてから、ふらり、地元緑区有松の東海道にある「cafe | space 六弦とコットン」さんへ。

絞り商の家屋を改装した、ギャラリー併設の素敵なカフェで、この4月、新な想いを胸に「ありまつ舎通ぐ」というお名前から、「cafe | space六弦とコットン」としてリニューアルなさいました☆

 

有松の町家ならではの、広々とした造り・・・そして、間口が広い有松の町家の最大の特徴を有効活用したカフェスペースのお席はまるで特等席。

カフェを楽しみながら、優雅なひとときを満喫できます。

 

「格子戸の外」そのものを見る事はあっても、格子戸の中から有松の景色を見るのはなかなかないですよね。

また、5月7日（日）まで、有松東海道の格子戸では「鯉活プロジェクト（有松・鳴海絞りの鯉のぼり展示）」の会期中でして・・・「六弦とコットン」さんの格子戸も展示箇所となっているので、格子戸の中から、絞りの鯉のぼりを見る事ができる、という貴重なスポットにもなっています☆

 

お近くにお立ち寄りの際は、鯉のぼりに会いに行きつつ、カフェでひと休み、なんて初夏の有松を満喫してはいかがでしょうか？

 

さて、世間は間もなくゴールデンウィーク。

人によっては最大9連休になるのだとか。

今年は皆さん、このゴールデンウィークをいかがご予定でしょうか？

 

我が家は・・・これから家族会議です^^;