豊明市K様邸の外壁塗装と防水塗装
2024/05/05
竣工 | 2023年10月9日 |
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完工 | 2023年10月31日 |
施工内容 | 外壁塗装,防水塗装,ベランダ防水機械固定工法 |
塗料 | 外壁:ニッペパーフェクトセラミックトップG 176.8 ㎡
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調査内容
入隅部位等のコーキング
原因
熱、紫外線、風雨、酸性雨などが原因となり劣化が起こります。
劣化が進むとコーキングが痩せたりひび割れを起こします。その隙間から雨水が浸入し躯体の劣化や雨漏れの原因となります。5年から10年を目安にコーキングの補修を行うことが理想です。
対策
窓廻りは既設コーキングを切り取る際に窓廻りの防水テープを破損させないよう、既設のコーキングの上に増打ちで新たなコーキングを充填します。また、劣化があまり進行しておらず比較的、良好な状態の外壁目地も増打ちにすることでコストを抑えることができます。
外壁塗料との反応でブリード現象が発生しないようノンブリードコーキングを使用します。