外壁塗装にかかる期間はどのくらい?名古屋市の塗工店が解説します!
2021/01/11
外壁塗装にはどのくらいの期間がかかるかご存知でしょうか。
塗装工事には塗料の匂いや工事の騒音がつきものです。
ご近所トラブルを避けるために、どのくらいの期間がかかるか把握しておきたいですよね。
そこで今回は、外壁塗装にかかる期間の平均と、その期間が延びてしまう原因について、名古屋市の塗工店がご紹介します。
□外壁塗装にかかる期間の平均とは?
外壁塗装にかかる期間は、平均して2週間です。
周りの環境に何のトラブルもなければ、大体10日程度で終わります。
しかし、塗装の進捗は天気によって大きく変わるため、2週間を目安にするとよいでしょう。
塗装をするための足場と、騒音を防ぐための保護シートは1日目に設置されます。
この時に、大きな金属音が響いてご近所の方に迷惑をかけてしまう恐れがあるため、事前に工事をする旨の挨拶を忘れないようにしましょう。
□外壁塗装にかかる期間が延びてしまう原因とは?
外壁塗装にかかる期間が延びてしまう原因として、次のような場合が挙げられます。
1つ目は、劣化状況が激しい場合です。
もちろん、外壁の面積や、塗料によっても異なりますが、劣化状況が激しい場合は補修に時間がかかってしまうでしょう。
業者に外壁の劣化状況を診断してもらうと、塗装期間がどのくらいかかるかの目安を教えてもらえるかもしれません。
2つ目は塗料が乾かない場合です。
塗料には乾燥が必須なため、雨が降っている状況や湿度が高い状況になると塗料を乾燥させられません。
また、強風によっても、乾いていない塗料にゴミなどがくっついてしまい、作業自体を中止しなければならない場合もあります。
これらの悪天候を避けるために、外壁塗装の期間が延長することは非常に多いでしょう。
3つ目は、日照時間が少ない場合です。
冬は夏に比べて日照時間が短く、1日で作業できる時間が少なくなります。
そのため、冬と夏では、同じ工事内容であるにもかかわらず、1~2日程期間が変わることもあります。
なるべく外壁塗装にかかる期間を少なくしたい場合には、乾燥していて天気の変化が少なく、日照時間が比較的長い春と秋に行うとよいでしょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装にかかる期間の平均と、その期間が延びてしまう原因についてご紹介しました。
外壁塗装の際に、ご参考にしていただければ幸いです。
また、当社では外壁塗装や屋根塗装をはじめ、 無料相談や無料見積もりサービスも行っております。
もし塗装に関してご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。