外壁塗装をお考えの方へ!長持ちさせるにはどうすればいいかご紹介!
2021/07/12
「外壁塗装を長持ちさせるにはどうしたらよいのだろう」
「外壁塗装の塗料で長持ちするものはどれだろう」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、外壁塗装を長持ちさせるために必要なことについてご紹介します。
外壁をきれいに保ちたい方のご参考になれば幸いです。
□外壁を長持ちさせるには?
外壁を長持ちさせるには、どうすれば良いのだろうとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
外壁を長持ちさせるには、塗料選びが大切です。
ここでは、外壁塗装が長持ちする塗料についてご紹介します。
1つ目は、フッ素樹脂塗料です。
耐用年数は15~20年と最も長く、長持ちするためのメンテナンスの回数を減らせます。
それに伴い、コストも軽減させられるので長い目で見ると工事費用を減らすことにもつながります。
2つ目は、ラジカル塗料です。
耐用年数は12~15年となっています。
ラジカル塗料は開発されてまだ数年の新しい塗料です。
3つ目は、シリコン樹脂塗料です。
耐用年数は10~13年となっており、耐久性と費用対効果に優れています。
そのため、現在の外壁や屋根塗装でよく使われる塗料です。
□メンテナンスと点検も大切です!
外壁を長持ちさせるには塗料選びの他に、定期的なメンテナンスや点検が必要です。
それぞれについてご紹介します。
*メンテナンス
メンテナンスですることとして、定期的な掃除が挙げられます。
掃除をするかしないかで外壁の持ちは変わってきます。
これは、外壁の塗装が汚れてしまうと、防腐性や防水性などの性能が十分に発揮できなくなるためです。
掃除をして汚れを落とすことで、性能を発揮できる期間が長くなるため、劣化の進行を抑えられます。
*定期点検
外壁を長持ちさせるために、外壁の状態をプロに見てもらう定期点検がおすすめです。
外壁の劣化を自身で気づくのは難しく、そのまま放置してしまうと耐用年数も持たないという危険性があります。
それにより、早々に外壁塗装を行う必要がでてしまい、余分なコストがかかってしまいます。
そのため、外壁を長持ちさせたい方は積極的に外壁の定期点検を受けることをおすすめします。
□まとめ
今回は、外壁塗装を長持ちさせる方法についてご紹介しました。
外壁塗装を長持ちさせるには、塗料選びや掃除などのメンテナンス、定期点検で劣化を早期発見することなどが大切です。
当社は名古屋市で外壁塗装の施工を承っております。
ぜひ一度お気軽に当社にご相談ください。