外壁塗装のメンテナンスは早めに行うべき?時期や見分け方をご紹介!
2021/07/16
外壁塗装のメンテナンスの大切さをご存じでしょうか。
「外壁塗装は費用が掛かるし、気軽にできない」とお思いの方も多いでしょう。
しかし、外壁塗装のメンテナンスは家を守るためにも大切なものです。
本記事では、メンテナンスの時期についてご紹介します。
□外壁のメンテナンスをする時期は?
外壁のメンテナンスはどの時期に行うものなのでしょうか。
ここでは、メンテナンスの時期についてご紹介します。
1つ目は、年数で見分けることです。
外壁のメンテナンスは10年に一度行うことがおすすめです。
特に、新築の外壁は費用を抑えるために耐用年数が7~15年までの塗料が使用されることが多いです。
そのため、この期間が過ぎたらメンテナンスをすることを頭に入れておきましょう。
2つ目は、劣化状況で見分けることです。
外壁の劣化状況には3つあります。
まずは、ひび割れです。
塗料や下地が乾燥して外壁が割れることをさします。
外観が悪くなるほかにも、ひび割れの部分から雨が浸入して家全体の劣化につながってします。
次に、剥がれです。
塗料の耐久性がなくなり、塗装が剥がれてしまうことが考えられます。
家を保護していた塗装がなくなり、雨水が浸入します。
最後に、外壁の破損です。
外壁が破損して欠ける現象です。
家の内側の部分がむき出しになるため、建築構造まで問題が発生してしまう可能性があります。
これらの劣化が確認された場合は早めに外壁塗装を行いましょう。
□外壁のメンテナンスは早めが肝心!
外壁のメンテナンスを10年に一度行うのがおすすめなのはなぜか気になる方も多いでしょう。
ここでは、早めのメンテナンスをするメリットをご紹介します。
1つ目は、専門家目線で点検ができることです。
外壁の劣化は自身でも見抜けるものもありますが、これらの症状が起こっている場合は、すでに劣化の進行が進んでいると考えられます。
一方塗装業者でしか見抜けないような外壁の劣化状況もあり、そのようなささいなものでも早期発見することで劣化の進行を抑えられます。
2つ目は、費用面です。
早めのメンテナンスを怠ると高額なリフォーム費用が発生してしまう可能性があります。
そのため、初期の段階でメンテナンスを済ませることは費用面においても大切です。
□まとめ
今回は、外壁塗装のメンテナンスについてご紹介しました。
外壁が劣化してきたと感じたら、早めのメンテナンスを行うことが大切です。
当社は名古屋市で外壁塗装の施工を承っておりますので、お気軽にご相談ください。