パンドラの箱、オープン
2022/01/26
今日の名古屋市緑区は比較的過ごしやすい1日でした。
さて、今日は家族からのLINEでウキウキ気分での帰宅でした。
実は、先週末に配送での注文を依頼した書籍が届きまして・・・♪
名古屋市蓬左文庫さんが刊行なさっている、尾張名古屋の歴史が詰まった書簡集「青窓紀聞」☆
以前から知っていたのですが、何せ江戸時代当時の出来事が記載されている文献なので、読み進めるにもなかなか気合のいる資料・・・。
故に、購入する決心がつかずに過ごしていたのですが、尾張文化に関する調べ物をしているうちに、歴史を学ぶ上でやはりきちんとした背景知識が必要と感じ、購入する事を決意しました。
郷土の歴史研究って、知れば知る程もっと知りたくなるし、色々書籍にも出逢ってみたくなるんですよね。
これを世間では「パンドラの箱を開けた」だとか「沼」と言うそうなのですが(笑)
購入は郵送でもご対応いただける事は以前から知っていたので、名古屋市蓬左文庫さんの公式HPにアクセスして資料名を今一度確認していたら・・・続編も出版された事を知り、迷わず購入を決めたのが先週末のお話☆
家族からは、ただでさえ本棚のある洋室がこの類の書籍で溢れ返っている為、呆れられているのですが、この手の書籍はいつ絶版するかわからないので、入手出来るうちに入手しておきたいもの(リフォーム仲間の友人にその話をしたら、これまた苦笑いをされましたが)。
早速リビングで「開封の儀」を行ったら、家族からチクリと釘を刺されました(笑)
「書籍を集めるのは良いけど、リビングまで書斎にしないでね(笑)」
ギクッ"(-""-)"
それは・・・なんとも・・・。
ホラ、こういうのって思い立ったら吉日ですから・・・と言い訳しておきました。