外壁塗装に適したタイミングはいつ?名古屋市にお住まいで外壁塗装を検討中の方へ!
2021/01/15
名古屋市にお住まいで、外壁塗装をご検討中の方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装で失敗しないために、適したタイミングと、適さないタイミングがあることを知っておくとよいでしょう。
そこで今回は、外壁塗装に適したタイミングを把握するための重要なポイントと、外壁塗装に適さないタイミングについて解説します。
□外壁塗装に適したタイミングを把握するためのポイントとは
外壁塗装に適したタイミングを把握するためには、今から紹介する3つのポイントを意識するとよいでしょう。
1つ目は、外壁に塗装をしたほうがいいような劣化症状があるかどうかです。
外壁の変色や汚れが生じている場合は、すぐに塗装しなくてもよいですが、塗料が粉状になっていたり、塗装自体が剥がれていたりする場合には塗装をしたほうがよいでしょう。
これらの劣化症状は、建物の防水性が落ちてきているサインです。
放置したままにしておけば、シロアリ被害や、雨水の内部侵入被害などに繋がってしまうため、気づいたらなるべくはやく外壁塗装業者に相談しましょう。
2つ目は、築年数が10年以上たっているかどうかです。
一般的に外壁塗装で使用されるシリコン系塗料の効果持続期間は10年程度です。
そのため、塗料の効果が切れるタイミングを目安に外壁塗装を検討するとよいでしょう。
また、シリコン系塗料が使われているかどうか分からない場合には、業者に外壁の診断を依頼することをおすすめします。
3つ目は、自分のライフステージが変化するときです。
外壁塗装には、それなりの費用がかかります。
そのため、出産が近かったり、子供の入学が控えていたり、車を購入したりと、費用がかかる期間が分かっている場合には、外壁塗装とタイミングをずらしたほうがよいでしょう。
10年を目安にしつつも、ご自身のご都合や、外壁の劣化症状を参考にして、外壁塗装のタイミングを検討してみてください。
□外壁塗装に適さないタイミングとは
外壁塗装は、十分に乾燥させなければならないため、湿度や水が天敵です。
そのため、曇っていて気温が低く5度以下の状況や、雨や雪の日のように湿度が高い状況は避けたほうが良いでしょう。
夏や冬はこれらの状況に当てはまりやすくなるため、春や秋が工事に向いているでしょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装に適したタイミングを把握するための重要なポイントと、外壁塗装に適さないタイミングについて解説しました。
外壁塗装の際にご参考にしていただければ幸いです。
また、当社では外壁の無料診断も行っております。
外壁塗装でなにかご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。