名古屋市にお住まいの方にぜひ知っていただきたい!外壁塗装中に必要な防犯対策とは?
2021/01/17
「外壁塗装中の防犯対策って何をすれば良いのかな」
「外壁塗装中に犯罪なんて起きるのかな」
名古屋市にお住まいの方でこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
特に、初めて外壁塗装する方はわからないことが多くて不安ですよね。
そこで今回は、外壁塗装に必要な防犯対策について解説します。
□外壁塗装の際に発生する犯罪について紹介します
外壁塗装中に起きやすい犯罪があることを知っていますか。
未然に犯罪を防ぐためにも外壁塗装中に起きやすい犯罪例についてご紹介します。
*空き巣
外壁塗装中は足場の設置により2階や3階へ簡単に上がれるため、結果的に侵入口が増えてしまいます。
そこで家に誰もいない時間に侵入され、空き巣被害に遭う場合があるでしょう。
*盗難や盗撮被害
外壁塗装中は敷地内にいろんな人が出入りするため、犯罪者がいても気づきにくいです。
そのことに乗じて、車庫のモノや玄関のモノを盗まれるケースや家の中を盗撮されるケースがあります。
*物損被害
盗難や盗撮と同様にさまざまな人が出入りするため、モノを壊される犯罪もあります。
外に置かれているモノではなく、窓が破られていたというケースもあるため注意しましょう。
□外壁塗装の際にしておく必要がある防犯対策について紹介します
外壁塗装中に起きる犯罪のリスクをなるべく少なくしたいですよね。
そこで次に外壁塗装中に必要な防犯対策について4つご紹介します。
1つ目はカーテンを閉めることです。
外壁塗装の犯罪は家に誰もいない時間を狙うことがほとんどです。
そのため、家の状況を安易に悟られないようにカーテンを閉めましょう。
2つ目は窓の鍵を閉めることです。
普段は2階や3階の窓の鍵は閉めないという方も、外壁塗装中は足場の設置があることを忘れないでください。
足場を利用し簡単に2階、3階に上がれるため全ての窓の鍵を閉めておきましょう。
3つ目が関係者以外は、家の敷地内に入れないようにすることです。
敷地内に簡単に入れることが犯罪のリスクが上がる要因です。
特に、足場から泥棒が侵入することが多いため、足場には注意してください。
また、業者の人を家の中に入れる際も、悪徳業者の場合は犯罪の恐れがあるため、むやみに家の中には入れないようにしましょう。
4つ目は防犯対策をしっかりしていると思わせることです。
郵便物をためたり、窓を空けっぱなしにしたりすると、不在にしていることがバレてしまい、被害に遭う可能性が高くなってしまいます。
そのため、郵便物はこまめに回収することや窓の施錠、防犯カメラの設置などを行い、防犯対策をしている家だと思わせて狙われないようにしましょう。
□まとめ
今回は外壁塗装中に発生する犯罪の例や外壁塗装中に必要な防犯対策についてご紹介してきました。
しっかりと防犯対策を行い、安心して外壁塗装の工事をしましょう。
外壁塗装を行う際はぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
外壁塗装について何かお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。