雨漏り修理を依頼する際の注意点について塗装専門店が解説します！

2021/03/18

名古屋市で雨漏りにお困りの方はいらっしゃいませんか。
雨漏り修理を依頼したいけれど、どの業者に依頼すれば良いかわからないという方も多いでしょう。
そこで今回は、雨漏り修理を依頼する際の注意点についてご紹介します。
気になる費用相場も合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

□修理業者を選ぶ際のポイントをご紹介！

まずは、雨漏り修理を依頼したい業者のポイントを解説します。

1つ目は、現地調査をしっかり行うことです。
現地調査なくして、雨漏りの正確な原因はわかりません。
家の壁や天井、屋根など、現地をきちんと調査して原因を調べることが大切です。

2つ目は、説明や見積もりの丁寧さです。
見積もりの前に、原因と修理方法を丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。
予算や希望も考慮した見積もりを出してもらえたら、安心して依頼できますね。
きちんと契約が成立する前に、なし崩し的に作業を開始する業者もいるため、そのような業者には注意が必要です。

3つ目は、アフター保証が充実していることです。
万が一雨漏りが再発してしまった時に備えて、修理後の保証を設定している業者を選びましょう。

次に、費用相場をご紹介します。

修理費用は、雨漏りが発生した箇所で異なります。
瓦やストレート屋根の場合1万〜45万円、棟板金の場合3万〜20万円、谷樋（たにとい）の場合8万〜20万円、ベランダの場合3万〜25万円、外壁の場合5万〜50万円、窓の場合3万〜25万円程度です。

ただし、場合によっては費用相場よりも高額になるケースがあります。
例えば、経年劣化が進んでいた場合です。
屋根の一部を修理するだけでは済まない場合、屋根の葺き替えが必要になるでしょう。

また、大がかりな調査をした場合も、追加の調査費用が発生するため高額になることが多いです。
サーモグラフィー調査や発光液調査、解体調査などさまざまな調査方法があり、雨漏りの経路が特定しにくい場合などに行います。

さらに、雨漏りを放置していた場合も、修理費用が高額になることが多いです。
木材の腐食が広がってしまうと、リフォームが必要となります。
雨漏りの被害が深刻化する前に、なるべく早く修理業者に連絡することが大切です。

今回の記事では、雨漏り修理を依頼する際の注意点についてご紹介しました。
雨漏りの修理業者選びの参考になれば幸いです。
名古屋市で雨漏りの修理をお考えでしたら、ぜひ当社までご連絡ください。
長年培った技術と経験で、お客様に満足いただける工事をさせていただきます。