雨漏りを放置したらどうなる?雨漏りの被害について解説します!

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雨漏りを放置したらどうなる?雨漏りの被害について解説します!

雨漏りを放置したらどうなる?雨漏りの被害について解説します!

2021/03/25

雨漏りを放置すると、どのような被害が及ぶかご存知ですか。
家の劣化はもちろん、実は健康被害などの二次被害を招く場合があります。
今回は、雨漏りを放置した場合の被害について解説します。
雨漏りを見つけた際の応急処置方法も合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

□雨漏りを放置するとどうなる?

まずは、雨漏りの被害について解説します。

1つ目は、家の劣化です。
雨漏りは、木材を傷める原因になります。
劣化が深刻な場合、家の倒壊につながるリスクもあるでしょう。

2つ目は、害虫の発生です。
特に多いのが、高い湿度や傷んだ木材が大好物であるシロアリの発生です。
大量に発生したシロアリにより、家の木材や断熱材、電線などがかじられるケースは少なくありません。

3つ目は、漏電です。
一般的に、電気配線や器具には漏電しないよう十分な対策がなされていますが、雨水が小さな隙間に入り込み、漏電を引き起こす場合があります。

4つ目は、健康被害です。
雨漏りは、上記で解説したような建物へのダメージだけでなく、健康にも被害を及ぼします。
雨漏りによる高湿度の環境で繁殖したカビや細菌が、アレルギーや感染症を引き起こす可能性があります。

 

□雨漏りを見つけた際の対処方法をご紹介!

ここまで解説したような被害に遭わないためには、雨漏りを見つけた際に適切な処置を施すことが大切です。
そこで次に、雨漏りの対処方法をご紹介します。

1つ目は、雨漏りの修理業者に現地調査を依頼することです。
ポイントは、すぐに修理を依頼するのではなく、まずは現地調査と見積もりを依頼することです。

2つ目は、応急処置で雨漏りの被害拡大を防ぐことです。
誰でもすぐにできる処置は、バケツで雨水を受けとめることです。
バケツの中にタオルなどを敷いておくと、雨水がバケツから跳ねてしまうのを防げます。

さらに、防水シートを敷いておくこともおすすめです。
雨水が広範囲で起きてしまっている、バケツから雨水が溢れてしまったなどという場合でも、効果的に被害拡大を防げるでしょう。

また、窓からの雨漏りには、防水テープを貼って対処します。
ホームセンターなどで購入できる防水テープで、窓のサッシやコーキング部分を覆いましょう。

 

□まとめ

今回の記事では、雨漏りの被害と対処方法についてご紹介しました。
深刻な被害になる前に、雨漏りを見つけたらすぐに修理業者へ連絡しましょう。
当社は、名古屋市の外壁塗装専門店として、雨漏りの修復や修繕を行なっております。
名古屋市周辺で雨漏りにお困りでしたら、ぜひ当社までご連絡ください。
 

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