外壁塗装を行うべき時期とは?タイミングもご紹介します!
2021/07/20
「外壁塗装はいつ行えば良いのだろう」
「外壁塗装を行う時期について知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、外壁塗装を行う時期についてご紹介します。
ご参考になれば幸いです。
□外壁塗装におすすめの季節は?
外壁塗装を行うのにおすすめの季節はいつでしょうか。
外壁塗装は、「気温が5度以下、湿度が85%以上」でなければ、一年中いつでも塗装が可能です。
季節ごとにメリットとデメリットを確認していきましょう。
まずは、春です。
メリットは、気温も湿度も安定していることです。
一方デメリットとしては、春雨前線によって雨になる可能性が挙げられます。
次に、梅雨です。
メリットとして、業者の予約がとりやすいことが挙げられます。
これは、梅雨前線によって長雨になることからこの時期を避ける方が多いためです。
次に、夏です。
夏は、晴れの日が多くなることがメリットとして挙げられます。
しかし、台風やゲリラ豪雨が通過したり、塗装中に窓を開けられないためエアコンが必須であることがデメリットとして挙げられます。
次に、秋です。
秋も春と同様、気温や湿度が安定していることがメリットです。
秋雨前線や台風が雨をもたらす可能性があることには注意が必要です。
最後に、冬です。
降雪地域以外は湿度が低くなることがメリットです。
しかし、デメリットとして、凍結や降雪の可能性があることが挙げられます。
上記のことから、外壁塗装を行うのは春と秋がおすすめです。
□外壁塗装を行うタイミングは?
「季節についてはわかったけど、どのタイミングで行えば良いのだろう」とお悩みの方もいらっしゃると思います。
外壁塗装を行うタイミングは10年が目安です。
これには、2つの理由があります。
1つ目は、美観を保つことです。
外壁は毎日雨風や紫外線にさらされているため、色褪せや塗膜の汚れ・劣化などが起こります。
外壁塗装を行えば、きれいな状態を維持できます。
2つ目は、建物を保護するためです。
塗料を塗り、塗膜をつくることで、外壁を紫外線などから守れます。
また、定期的なメンテナンスは建物の耐久性を高めることにもつながります。
特に、家の防水性は5~10年で切れてしまうので一度外壁の診断をしてみましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装を行う時期やタイミングについてご紹介しました。
外壁塗装は、10年に一度を目安に春や秋に行うと良いでしょう。
当社は名古屋市で外壁塗装の依頼を承っております。
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