12月も残り半月

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12月も残り半月

12月も残り半月

2021/12/15

光陰矢の如しとはこの事・・・。
何気なくリビングにかかっているカレンダーを見て気付いてしまいました・・・今日で12月も残すところ半分という事を(◎_◎;)
 

毎年の事ながら・・・この時期になるとこの言葉が飛び出るようになります^^;

そうこうしていると、あと10日で年賀状の投函開始日を迎えますし・・・今から少しずつ書いていかないと・・・。

 

今でこそ、様々な業種が、沢山ある雛型から好きなデザインを選べたり、好きな写真を選べる等、オリジナルの年賀状を作れる時代となりましたが・・・30年程前は、単色刷りだったり、ワープロでせっせせっせと印刷していた時代・・・。

年賀状の季節になると、裏面印刷用におめでたいお色の金色のインクリボンに取り替えて、せっせせっせ印刷していたり・・・同級生なんかは一世風靡した「プリントゴッコ」で競うように年賀状を刷っていたような・・・。

 

宛名も、手書きか、またまたインクを交換して印刷していた記憶です。
今は、年賀状作成ソフトがお手伝いしてくれたり、年賀状注文時の有料サービスで一括して印刷してくれたり・・・随分便利な時代になりました。

また、誰もが簡単に紙質も選べる等、年始のご挨拶だからこそ、こだわりの1枚に出来るサービスが充実していて、時代は変化したなぁ、と思います。

 

さて・・・年賀状のサービスやワープロやパソコンの技術が進化しても・・・私の中で今も昔も変わらない事があります。

 

ひとりひとり、必ず直筆のメッセージをしたためる事。

 

なかなか会う事が出来ない人へも、こうして季節の挨拶を通じて、互いに近況を伝え合う事が出来るんですよね。
これって、メールやSNSではなかなか出来ない事なのかも。
電子文章は、きっちり規格に則った表記がされはするけれど・・・直筆って・・・その人の文字の特徴が出るので、綴られた文字を通じて、人柄やエピソードが浮かんでくるんですよね。

 

元旦にポストに届けられた年賀状を見ながら「あ、この文字は〇〇さんだな」と思って差出人を見ると、その文字を綴った主に出逢えるんです。

この瞬間がたまらなく嬉しいのです。

 

さて・・・今夜から少しずつ年賀状をお届けする準備をしていきたいと思います♪

 

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