外壁塗装をする際の色の選び方とは?名古屋市の業者が解説!

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外壁塗装をする際の色の選び方とは?名古屋市の業者が解説!

外壁塗装をする際の色の選び方とは?名古屋市の業者が解説!

2021/01/01

外壁塗装をご検討中の方は、既に色はお決まりでしょうか。

さまざまな色があり、なかなか決められないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、そのような方のために外壁塗装における色の選び方についてご紹介します。

どのような色にすれば良いのかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

□外壁塗装でよくある失敗例とは

突然ですが、皆さんの中に色選びをおろそかにしている方はいらっしゃいませんか。

あまり深く考えずに色を選んでしまった結果、外壁塗装が失敗に終わってしまったという方がたくさんいらっしゃいます。

そのため、まずは色選びの失敗例をご紹介します。

1つ目は、イメージと違う色になってしまったという失敗です。

色見本やカタログとは異なる色に見えてしまうという失敗で、外壁塗装の中でもよく起きる失敗例であるため、注意してください。

2つ目は、汚れが目立ってしまう色を選んでしまったという失敗です。

塗料の耐用年数は基本的に約10年前後ですが、汚れが目立ちやすい色を選んでしまうと塗装して間もない時から汚れが目立ち始めてしまいます。

例えば白や黒は汚れが目立ちやすいため、そのような色を選ばれる方は汚れの目立ちやすさを理解した上で選んでください。

3つ目は、他の箇所との色合いが合わなかったという失敗です。

2色以上選ばれた方の中には、配色のパターンが合わなかったという方が多いようです。

また、屋根の色やドアの色と合わなかったという方もいらっしゃるため、そのような点にも注意しましょう。

 

□色の選び方について

では、具体的にどのようなことに注意して色を選べば良いのでしょうか。

本記事では、2つのポイントをご紹介します。

 

*面積効果を意識する

1つ目は、面積効果を意識して選ぶことでしょう。

面積効果とは、同じ色でも面積が小さい場合と大きい場合で見え方が異なる現象のことです。

具体的には、明るい色は面積が大きくなるにつれて明るく見えるようになり、暗い色は大きくなるにつれて暗く見えます。

このことを念頭に置いて、できるだけ大きめの色見本を見せてもらいながら実際の色を想像して選びましょう。

 

*他の箇所との相性を考える

2つ目は、他の外壁部分の色との相性を考えて選ぶことでしょう。

上記でも述べましたが、住宅の外壁の色はドアの色や屋根の色、そして周辺の住宅の色との相性を確かめながら選ぶことが重要です。

 

□まとめ

本記事では外壁塗装での色の選び方についてご紹介しました。

外壁塗装において色選びの失敗は起きやすいものであるため、慎重に選ぶようにしてください。

また、当社は名古屋市を中心に外壁塗装を承っておりますので、色の選び方にかかわらず、お気軽にご相談ください。

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