雨漏り対策におすすめな防水工事について解説します!

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雨漏り対策におすすめな防水工事について解説します!

雨漏り対策におすすめな防水工事について解説します!

2021/02/19

防水工事で、大切なマイホームを雨漏りトラブルから守りませんか。
住宅の外壁や屋根には防水塗装が施されていますが、経年劣化によって、だんだんと効果が薄れてしまいます。
必要な箇所に必要な防水工事を行うことが大事です。
そこで今回は、名古屋市の塗工店が、雨漏り対策におすすめの防水工事について解説します。

 

□防水工事が必要な箇所は?

防水工事とは、防水層を設ける工事のことで、防水層を構成する資材の種類によってさまざまな工法が存在します。
屋根や屋上、バルコニー、ベランダ、開放廊下、外壁といった雨水が当たる箇所には、適切な防水工事が必要です。

 

□防水工事の種類を紹介!

今回は、主な4つの防水工事を紹介します。

1つ目は、ウレタン防水です。
液状のウレタン樹脂を複数回塗ることで、継ぎ目のない防水層を形成します。

ウレタン防水には、通気緩衝工法と密着工法の2種類の工法があり、前者は屋上やバルコニー、加えて既に雨漏りしている箇所に施します。
後者は、費用が比較的かからず、短期間での施工が可能であり、一戸建てのベランダに用いるケースが多いです。

2つ目は、シート防水です。
ゴムや塩化ビニル製のシートを施工箇所に貼り付けて固定します。
この工事のメリットは、乾燥させる必要がないため、広い面積を短時間で施工できる点です。

こちらも、固定ディスクを使用して防水シートを固定する機械的固定工法と、下地に接着剤を塗ってシートを貼り付ける接着工法の2種類の工法があります。
機械的固定工法は、雨漏りが発生している場合にぴったりでしょう。

3つ目は、FRP(繊維強化プラスチック)防水です。
FRPのマットを敷き、その上にポリエステル樹脂を塗り重ねます。
FRPは耐水性や強度に優れており、高い防水効果を持つ点が魅力です。
加えて、熱や重量、薬品などにも耐性があるので、さまざまな場所への防水工事に適しているでしょう。

4つ目は、アスファルト防水です。
アスファルトシートと、液状の溶解アスファルトを組み合わせて、防水層を形成することで、高い耐久性と水密性を実現します。

当社では、一般住宅の防水工事に最適である、通気緩衝シートを用いたウレタン塗装を行っておりますので、名古屋市で防水工事をご検討している方は、お気軽にご相談ください。

 

□まとめ

今回の記事では、雨漏り対策におすすめの防水工事について解説しました。
屋根、屋上、ベランダなどは、特に防水工事が必要です。
この記事が防水工事を検討するきっかけになれば幸いです。
名古屋市周辺で、雨漏り対策のための防水工事をお考えの方は、ぜひ当社までご連絡ください。
 

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