外壁塗装をご検討中の方必見です!汚れにくい塗料はどれ?
2021/04/03
「汚れが付着しにくい塗料を選びたいな」
「外壁の汚れが目立ちにくい色を知りたい」
外壁塗装をお考えで、このような悩みをお持ちの方はいませんか。
今回の記事では、汚れが付着しにくい塗料をご紹介します。
汚れが目立ちにくい色もあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□汚れに強い塗料とは?
塗料の中には汚れが付着しにくいとされる、低汚染塗料というものがあります。
まずは、汚れに強い塗料を4つご紹介します。
1つ目は、シリコン系塗料です。
コストパフォーマンスに優れているのが特徴の塗料です。
機能性も優秀で、高い耐久力も兼ね備えています。
2つ目は、フッ素系塗料です。
塗膜が硬いことから、汚れが付着しにくく、かつ汚れが落としやすいです。
15年から20年の耐久力を持つのも魅力の一つでしょう。
3つ目は、無機系塗料です。
フッ素系塗料と同じく、塗膜が硬く汚れに強いです。
また、耐久力に関しては、フッ素系塗料よりも優れていると言われています。
4つ目は、セラミック配合塗料です。
非常に硬い成分として知られるセラミックが配合されているのが特徴です。
□汚れが目立ちにくい外壁の色をご紹介!
汚れが目立ちにくい色と聞くと、グレーを思い浮かべる方が多いでしょう。
実際に、汚れを目立たせないためにグレーの外壁を選ばれる方は少なくありません。
しかし、グレーの他にも汚れが目立ちにくい色は複数存在します。
そこで次に、汚れが目立ちにくい外壁の色をご紹介します。
グレーの他に汚れが目立ちにくい色として人気を獲得しているのは、象牙色や薄い茶色、ベージュ系の色です。
これらの色は、燃料を燃やすことで発生する煤(すす)や煙に強いです。
また、黄砂といった汚れが付着しても色が同化するため、あまり目立ちません。
さらに、これらの色を選ぶことで、住まいの雰囲気も重くならないので、そのような点でもおすすめです。
上記のように、外壁の汚れが目立ちにくい色には、グレーや象牙色、薄い茶色、ベージュなどが挙げられます。
外壁の色にあまりこだわりがなく、「とりあえず汚れが目立たないようにしたい」とお考えの方は、これらの色を検討してみてください。
□まとめ
今回の記事では、汚れに強い塗料と、汚れが目立ちにくい外壁の色をご紹介しました。
外壁は常に外気にさらされているので、綺麗な状態を保つのが難しいですよね。
しかし、色や塗料の種類で汚れの進行を遅らせられます。
名古屋市で外壁塗装をお考えの際は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。