屋根塗装が剥がれているかも?原因についてご紹介します!

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屋根塗装が剥がれているかも?原因についてご紹介します!

屋根塗装が剥がれているかも?原因についてご紹介します!

2021/06/30

屋根塗装に剥がれが生じることをご存じでしょうか。
屋根の塗装は外壁に比べ、見えにくいため見落としがちな方も多いでしょう。
しかし、屋根塗装は家を守るためにとても重要です。
そこで今回は、屋根塗装の剥がれとはどのようなものか、剥がれの原因についてご紹介します。

□屋根塗装の剥がれとはどのようなもの?

屋根塗装の剥がれとは、屋根の表面にある塗料の膜が剥がれている状態のことを指します。
屋根材には塗装が必要なものとそうでないものがあり、塗装をしない屋根材には剥がれは起こりません。
ここでは、塗装の剥がれが起こる屋根材と発生しない屋根材についてご紹介します。

塗装の剝がれが発生する屋根材として、スレート瓦、アスファルトシングル、セメント瓦、モニエル瓦、金属屋根があります、
一方、塗装の剥がれが起こらない屋根材としては粘土瓦が挙げられます。

ご自身のお住まいになっている家がどのような屋根か確認し、塗装の剥がれが起こっていないか診断することが大切です。

□屋根塗装が剥がれる原因とは?

屋根の塗装はなぜ剥がれが生じるのでしょうか。
ここでは、塗装が剝がれる原因についてご紹介します。

1つ目は、経年劣化です。
一般的な塗料の寿命は、約8~10年であり、この期間を過ぎてしまうと経年劣化によって塗膜の剥がれが生じます。
屋根は常に太陽の紫外線や雨風を受けていることから劣化が起こります。

2つ目は、塗料のグレードです。
経年劣化が起こる年数には、塗料のグレードが大きく関連しています。
グレードが低いほど耐久年数が低くなり、剥がれだけでなくひび割れや膨れなども起こりやすくなります。

3つ目は、施工不良です。
もし、塗装後すぐに塗膜が剥がれてしまったという場合は施工不良の可能性があります。
施工不良を疑う時期としては、1~2年以内です。

施工不良の原因としては、2つ考えられます。
まずは、塗装前の下地補修です。
汚れの除去など下地処理をしっかりしないと新たに上塗りする塗料に悪影響があります。
また、塗料の相性によって密着しないこともあります。

屋根塗装が剥がれる原因にはこれらのものがあります。
しっかりと確認しておきましょう。

□まとめ

今回は、屋根塗装の剥がれとはどのようなものか、剥がれる原因についてご紹介いたしました。
屋根は常にダメージを受けているため、塗装をしっかりとし、家を守りましょう。
また、塗膜剥がれる原因を頭に入れておきましょう。
当社は名古屋市で外壁塗装の施工を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
 

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