屋根塗装をお考えの方へ!耐用年数を知っておきましょう!

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屋根塗装をお考えの方へ!耐用年数を知っておきましょう!

屋根塗装をお考えの方へ!耐用年数を知っておきましょう!

2021/07/04

「屋根塗装の耐久性はどのくらいなんだろう」
このようにお悩みで、屋根塗装の耐用年数について知りたいという方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、屋根塗装の耐用年数や屋根材の特徴、塗り替え時期などをご紹介します。
ぜひご参考にしてください。

□屋根塗装の耐用年数はどのくらい?

屋根塗装の耐用年数は、約10~15年です。
これは外壁塗装と同じ期間ですが、外壁に比べて屋根は雨風や紫外線の影響を大きく受けるため劣化が起こりやすいです。

特に外壁とは違い、屋根の状態を自分自身で確かめるのは難しいです。
知らぬ間に劣化が進み、雨漏りが発生していることも考えられます。

そのため、築年数から何年か、前回塗り替えたときから何年経ったかなどしっかりと把握しましょう。
また、耐用年数は、塗料の種類によっても異なります。
ご自身の屋根にどのような塗料が塗られているのか確認することも大切です。

□屋根材の特徴と塗り替え時期をご紹介!

塗料の他に、屋根材によっても特徴や塗り替え時期が異なります。
ここでは、屋根材のそれぞれの特徴についてご紹介します。

1つ目は、スレート瓦です。
これは、セメントと石綿を配合して作られた瓦です。
日本瓦に比べ、軽量で施工しやすいですが、20年を過ぎると下地の板が痛み始めます。
スレート瓦の塗り替え時期の目安は約7~8年です。

2つ目は、セメント瓦です。
これは、陶器瓦に比べ、均一性に優れており座りがよく一定した並びになることが特徴です。
塗料で着色するためどんな色でも塗装できます。
紫外線や雨風などにより劣化が進行するため、約7~8年で塗り替えましょう。

3つ目は、金属屋根です。
鋼板類と銅板、アルミニウム、ステンレスなど非鉄金属があります。
軽量で防水性や加工性に優れており、屋根の耐用年数は10~20年です。
しかし、劣化症状として色褪せやさびなどが発生するため7~10年でメンテナンスを必要とします。

こちらも7~10年を目安に塗り替えを行いましょう。

ここでは、屋根材についてご紹介しました。
さまざまな種類があり、それぞれに違う特徴を持つことをご理解いただけたのではないでしょうか。

□まとめ

今回は、屋根塗装の耐用年数や屋根材の特徴と塗り替え時期についてご紹介しました。
屋根は常に紫外線や雨風の危険にさらされているため、しっかりと塗装のメンテナンスを行いましょう。
そうすることで、耐用年数を延ばせるでしょう。
当社は名古屋市で屋根塗装や外壁塗装をお考えの方はぜひ一度当社にご相談ください。
 

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