雨漏りは外壁からが多い?原因と対処法を解説します!

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雨漏りは外壁からが多い?原因と対処法を解説します!

雨漏りは外壁からが多い?原因と対処法を解説します!

2021/07/26

「壁からの雨漏りって何が原因なのだろう」
「壁からの雨漏りはどうやって対処すれば良いのだろう」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

この記事では、壁からの雨漏りの原因、またその対処法について詳しく解説します。
名古屋市にお住まいの方で、壁からの雨漏りでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

□壁からの雨漏りの原因とは

壁から雨漏りするのはいったい何が原因なのでしょうか。
ここではその原因についてご紹介します。

壁からの雨漏りの場合、水が入ってくる場所のほとんどは外壁です。
つまり、外壁にひびが入ると、当然雨漏りが起きてしまいます。

特にひび割れが起きやすいのは外壁と外壁の接続部分です。
この部分は経年劣化がしやすく、小規模な地震でもひび割れがひどくなります。

そこで、近年人気のある外壁通気工法という方法があります。
この工法では外壁と内壁との間に空間をつくります。
この工法により、外壁はひび割れしていたといても、あまり雨漏りは起きません。

よって壁からの雨漏りだと思っていたけど、実際は壁以外の箇所に原因があったということもあるでしょう。

□壁から雨漏りしたときの対処法とは

ここまで、壁からの雨漏りの原因について解説しました。
では、壁からの雨漏りが起きた場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。
ここからは、そのときの対処法について段階ごとにご紹介します。

1つ目は、カビやシミが発生する段階です。
壁からの雨漏りが起きると、湿気が原因で部屋の中の壁紙にカビやシミが発生することがあります。
対処法としては、カビ取り剤で除去することです。
除去してもカビやシミが発生した場合は、雨漏りが起きている可能性があります。

2つ目は、降水量が多いときに雨漏りが起きてしまう段階です。
これは先ほど述べたように、壁と壁の間の接続部分の劣化などが原因で起きます。
対処法としては、専門家の方に依頼するのをおすすめします。
理由は、そのまま放置しておくと、さらに壁の劣化が進むからです。

3つ目は、降水量が少ないときでも雨漏りが起きてしまう段階です。
もしこの段階なのであれば、早急に専門家の方に連絡しましょう。

以上が壁から雨漏りしたときの対処法でした。

□まとめ

今回は、壁からの雨漏りの原因、そしてその対処法についてご紹介しました。
壁の修繕に役立ててくださいね。

当社はお客様に安心して暮らしていただけるように、全力で塗装や修理に励んでおります。
名古屋市にお住まいの方で、外壁塗装や屋根塗装、雨漏りのお悩みがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
 

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