雨漏りにお困りの方必見!雨漏りの対処方法をご紹介

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愛知県名古屋市緑区浦里5丁目269

雨漏りにお困りの方必見!雨漏りの対処方法をご紹介

雨漏りにお困りの方必見!雨漏りの対処方法をご紹介

2021/09/30

名古屋市で、雨漏りにお困りの方はいらっしゃるでしょうか。
そのような悩みを抱える方へ、雨漏りの対処方法を紹介いたします。
雨漏りを見つけた際の、対処方法を紹介します。

□雨漏りが起きりやすい場所は?

雨漏りが起こりやすい場所はどこなのでしょうか。

雨漏りが起こりやすい箇所は、3つあるでしょう。
ご自宅のこの3つの箇所を入念に確認してみましょう。

*屋根からの雨漏りに注意

まず、屋根材を確認しましょう。
屋根材のズレや破損により雨漏りが起きている可能性があるでしょう。

そして、板金です。
屋根の頂上に設置されており、雨漏りが起きやすい箇所です。
特に、練板金が雨風で飛ばされると、室内へ雨が入ってきます。

最後に、漆喰を確認しましょう。
漆喰が崩れていると、屋根材も崩れてしまい、雨漏りを起こしてしまうでしょう。
漆喰の耐用年数は、10~20年ですので、定期的にメンテナンスをしてください。

*外壁周辺からの雨漏りに注意

外壁材は、傷んでいませんか。
外壁が湿っていると、どんどん水がしみ込んできます。

目地からの雨漏りにも気を付けましょう。
目地とは、サッシなどの外壁と繋がる部位です。
経年劣化により出来る隙間から、雨水が侵入してきます。

窓枠の劣化にも気を付けましょう。
窓枠のパッキンは劣化をして、隙間から雨水が入り込みます。

*ベランダの雨漏りに注意

ベランダの床からの雨漏りも多くみられます。
ベランダの防水塗装は、10~15年で劣化をします。
ベランダの床から水がしみるという症状がみられる場合もあります。

また、ベランダの排水溝が詰まっていると、水はけが悪くなるでしょう。
水が溜まってしまうと、防水層の劣化に加担します。

□雨漏りが発生したら?

もしも、雨漏りが発生した場合の応急処置を紹介します。

まず、バケツでしみてくる水を受け止めてください。
跳ねた水が広がらないよう、バケツの外にはブルーシート、中には吸水シートと雑巾を置きましょう。

屋根裏に上がれる場合は、屋根裏にバケツや吸水シートを置きましょう。
吸水シートが飽和状態となると天井が濡れる為、ブルーシートも敷いておくとよいでしょう。

雨漏りが、窓枠やサッシからだと確認できた場合は、吸水シートで隙間を押さえましょう。

この様に応急処置をして、住宅への被害が少しでも小さくなるようにしてください。
応急処置をして、状態が落ち着いたら、修理業者を依頼しましょう。

□まとめ

雨漏りの対策について、ご理解いただけたでしょうか。
雨漏りが心配だという方は、防水加工を見直してみるのはどうでしょう。。
防水塗装についてご不明点がある方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

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