雨漏りにお悩みの方必見！防水塗装をご紹介

2021/10/24

名古屋市で、雨漏りにお困りの方はいらっしゃるでしょうか。
そのような悩みを抱える方へ、屋根の防水塗装を提案いたします。
屋根に防水塗装をする際のタイミングと費用を紹介します。

□防水塗装のタイミングは？

そもそも防水塗装とは、どのようなものなのでしょう。
防水塗装とは、外壁や屋根に防水機能の高い塗料を塗り防水性を高めることです。

防水塗装は、雨漏りを防ぎ、住宅のカビや腐食を防いでくれます。
よって、住宅劣化のスピードを抑えられるでしょう。

ただし、塗装の際にムラが出来てしまうと、防水機能が十分に発揮されないでしょう。
事前に傷を補修して、塗料の量が均一になるようにしましょう。

さて、この防水塗装は、どのタイミングで行うのがベストなのでしょうか。

それは、劣化症状がみられた時です。
外壁や屋根に、ひび割れと剥がれが見られた場合は劣化が進んでいるため、防水塗装をお勧めします。

ひび割れにより、塗装がひび割れた部分から住宅に雨水が侵入するでしょう。
この雨漏りが、住宅劣化の原因となるでしょう。

剥がれは、経年劣化で起こります。
放置をしていると、防水機能が低下し、住宅劣化がより進むでしょう。

これの2つの劣化症状は、雨漏りを引き起こすものです。
住宅への影響が出る前に、修繕をし防水塗装をしましょう。

次に、前回の防水塗装工事から10年以上経過した場合です。
防水塗装の塗料の耐用年数は、約10年です。
これ以上経過すると防水機能もおちますので、塗り替えが必要でしょう。

ベランダによく水がたまる場合は、防水層の下のモルタルなどで問題起きているケースが考えらます。
防水機能の低下が考えられますので、すぐに補修と防水塗装を行いましょう。

これらの変化が見られた場合には、防水塗装をお勧めします。
また、当社では防水塗装の無料点検を受け付けております。

防水塗装の費用は、その工法によって異なります。
そこで、その４つの工法ごとに費用を紹介します。

まず、ウレタン防水です。
この工法は、最も人気であり、液体であるためどのような形状にも施工できます。
費用相場が1平方メートルあたり2500～7000円です。

次に、塩ビシート防水です。
ウルタン防水の次に人気の工法です。
塩化ビニール樹脂でつくられた防水シートを取り付けます。
費用相場が1平方メートルあたり2100～7500円です。

そして、FRP防水です。
この工法で使われる繊維強化プラスチックは、比較的軽く、ベランダで使われることが多いでしょう。
費用相場が1平方メートルあたり4000～7500円です。

最後に、アスファルト防水です。
新築の場合は、この工法が使われていることが多いです。
ただし、悪臭や煙などが出るという懸念点もあるでしょう。
費用相場が1平方メートルあたり5500～8000円です。

防水塗料について、ご理解いただけたでしょうか。
防水塗料が必要か悩まれている方は、ぜひ一度当社の防水塗装の無料点検を受けてみましょう。
その他にも防水塗装についてご不明点がある方は、お気軽に当社までお問い合わせください。