外壁塗装をお考えの方へ!工期についてご紹介します!

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外壁塗装をお考えの方へ!工期についてご紹介します!

外壁塗装をお考えの方へ!工期についてご紹介します!

2022/02/15

「外壁塗装の工期について知りたい」「外壁塗装をする際のポイントについて知りたい」
「外壁塗装で失敗しないためのコツを知りたい」
このようにお悩みの方必見です。
今回は、外壁塗装の工期や外壁塗装で失敗しないためのポイントについてご紹介します。

□外壁塗装の工期とは

外壁塗装を行う際には、一般的に戸建ての場合は、10日から14日程度かかります。
また、アパートの場合は14日から21日程度かかります。

目安としてかかる日数を示しましたが、外壁の面積や複雑性によって大きく工期は異なります。

外壁塗装の期間について押さえておくべきポイントについてご紹介します。

1つ目は、工期を短縮できないことです。
外壁塗装には、一定期間の日数が必要になるため、大幅な時間短縮できません。

外壁塗装には、現場確認や下処理、下塗り、中塗り、など様々な工程があります。
以下では一般的な流れと工期についてご紹介します。

・現場確認は1日
・足場の設置は1日
・高圧洗浄は1日
・下地処理は1日
・養生は1日
・外壁塗装の下塗り、中塗り、上塗りは2日から3日
・完了検査は1日
・足場の解体は1日

上記のような流れで作業を行っていきます。

作業によってかかる日数は異なり、1時間で終わる作業もあれば、もっと時間を要する場合もあります。
また、作業スピードを上げても、次の工程にはすぐに進めないことにも注意が必要です。
下塗りや中塗りは完全に乾くまで待つ必要があるので、外壁の大きさやデザインによっても大きく異なります。
そのため、外壁塗装をご依頼いただく際には、ある程度余裕を持ってご依頼いただくことをおすすめします。

事前にどのくらいの期間が必要になるか事前に確認しておきましょう。

2つ目は、工期が長引くことがあることです。
外壁塗装の工期が長引いてしまうことはしばしばあります。
理由として挙げられることは、気象条件や乾燥させるための時間などが挙げられます。

梅雨の時期や台風の時期に工事を行うと、工事を中止させなければいけない場合があります。
その他に、湿度が高すぎた場合も工事は中止になります。

外壁工事をしようと考えている方は、雨が少ない時期や天候が良い日が続くような季節を選ぶようにしましょう。

また、下塗りや中塗りの後は、十分な期間を空けておく必要があります。
完全に乾燥するまで放置しておく必要があるので、1日と目安に見ても、3日から4日かかることもあります。

このように予期せぬことが起こっても柔軟に対処できるようにしておくことが非常に大切です。

次に、外壁工事を行う際の生活についてご紹介します。

外壁塗装は大規模な工事になるため、工事をしている間の生活に不安や疑問を持つ方もいらっしゃいます。

基本的には、家にずっといなくても問題はありません。
しかし、足場設置前の現場確認や完了検査など、いくつかの場面でお立ち会いいただくこともあります。

また、基本的に洗濯物は外に干せません。
外壁塗装を行っている間に洗濯物を干してしまうと、汚れや匂いが洗濯物に付着してしまう可能性があります。

外壁塗装をする際には、中干しやコインランドリーを使用するようにしましょう。
どうしても外で干したい方は、1度当社へご相談ください。
住まいの形状や外壁塗装の工程によっては、外で干せる場合もあります。

外壁塗装を行っている際には、換気できるタイミングも様々です。
足場の組み立て時や洗浄時、養生時は窓やドアを開けられません。

上記以外の工程でも、窓を空けないようお願いすることもありますので、気になる方は事前にご相談ください。

□外壁塗装の流れとは

外壁塗装工事をする際には、いくつかの流れがあります。
以下ではいくつかの流れと内容についてご紹介します。

1つ目は、あいさつ回りや準備です。
外壁塗装は一般的に、10日前後かかるため、近隣の方に騒音や匂いなどの迷惑をかけてしまいます。
そのため、近隣の方とのトラブルにならないよう、事前に挨拶に行くことをおすすめします。

2つ目は、足場設置です。
外壁塗装は高いところでの作業がメインになるので、安全に行うために足場を設置します。
また、周りに塗料や洗浄水が飛ばないように、シートやネットのようなものも張ります。

一般的にこの作業は1日で終わります。

3つ目は、高圧洗浄です。
塗装をする前に、外壁に付着している汚れやほこり、カビなどを洗い流します。
一般的には、1日かけて洗い流し、1日から2日かけて乾燥させます。
汚れがひどかったり、取れにくいゴミが付着している場合は、手で取る必要があるので工期が伸びることがあります。

4つ目は、下地処理や養生です。
剥がれそうな塗膜を剥がして平らにします。
劣化がひどい場合は数日程度かかることがありますが、汚れが少ない場合は1日で作業を終えられます。

5つ目は、塗装作業です。
上記の作業が終えれば、塗装に入ります。
塗装作業は、下塗り、中塗り,上塗りの3回に分けて行われるため3日程度かかります。
天候や外壁の大きさによって日数は大きく異なるので注意しましょう。

6つ目は、点検です。
当社のような外壁塗装会社の作業員と、最期の仕上げを確認します。
塗り残しやムラがないかを丁寧に確認していく作業です。
ここの工程を怠ってしまうと、後悔につながる可能性が高いため、しっかりと時間をかけましょう。

7つ目は、片付けです。
全ての工程が終えれば、ごみや身の回りの整理整頓を行います。
全ての工程が終えれば、近隣の方に塗装工事を終えた報告をすると印象が良くなるため、おすすめです。

□外壁塗装を失敗しないポイントとは

外壁塗装を失敗しないためにはいくつかのポイントがあります。

1つ目は、作業現場に見に行くことです。
当社では、ムラなくしっかりと塗り重ねを行います。
しかし、場合によってはお客様の気になる部分が出てくる可能性も少なからずあります。
そのため、現場に来ていただくことによって、よりお客様の満足のいく塗装が可能となります。

2つ目は、工程通りに進んでいるかです。
現場に来ていただければ、こちらから作業が順調に進んでいるかどうかをお伝えできます。
イレギュラーなことが起こった場合、作業にズレが生じる可能性があります。
工程表があるので、皆さまも作業日程や作業工程を確認していただくことをおすすめいたします。

3つ目は、塗装の確認です。
塗装に不出来がないか確認したい場合、出勤前の朝方や昼頃に外壁を見ることをおすすめいたします。
なぜなら、太陽の光でよく観察できるからです。

当社へご依頼いただく場合、気になる箇所や疑問に思ったことがあればいつでもお気軽にご相談ください。
当社のスタッフが皆さまにご満足いただけるよう丁寧に塗装いたします。

上記で紹介したように、失敗しないためにはいくつかのポイントがありますが、基本的な工事や塗装が丁寧に行われているかが非常に大切になります。
余裕を持った塗装期間を設けていただくことをおすすめいたします。

また、塗装会社の中には悪徳会社も存在するため、事前に実績や費用などを確認しておきましょう。
悪徳会社であれば、多額の費用を請求されたり、ムラがひどかったりする可能性があります。

□まとめ

今回は、外壁塗装工事の工期や流れ、ポイントについてご紹介しました。
外壁塗装で失敗しないために、始めの会社選びが非常に重要になります。
また、ムラがある場合には、工事が完了するまでの間に塗直しできます。
外壁塗装に関するお悩みや質問のある方はお気軽にお問い合わせください。

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