外壁塗装中は空き巣のリスクが高くなる?防犯対策のポイントをご紹介します!

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外壁塗装中は空き巣のリスクが高くなる?防犯対策のポイントをご紹介します!

外壁塗装中は空き巣のリスクが高くなる?防犯対策のポイントをご紹介します!

2021/06/07

名古屋市にお住まいの方の中で、
「外壁塗装を考えているが、詳しいことは良くわからない」
「外壁塗装で気を付けるべきことが知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
実は、外壁塗装中は空き巣のリスクが高まるので注意が必要です。
そこで今回は、防犯対策のポイントをご紹介します。

□外壁塗装中の家が狙われやすい理由をご紹介!

まずは、2階から容易に侵入できるようになることです。
外壁塗装の工事では屋根付近の高さまで足場を組むので、空き巣が2階から簡単に侵入できるようになるのです。
通常だと空き巣は1階の窓や勝手口から侵入しますが、足場によって普通では考えにくい2階からの侵入が可能になり、狙われやすくなります。

次に、養生シートによって外部から見えづらくなることです。
外壁塗装中は、足場の上から養生シートで建物を覆います。
養生シートは塗料が他の場所につかないように保護してくれますが、その分足場にいる人が外から見えづらくなってしまうのです。
この養生シートは空き巣にとって都合の良い状況を作ってしまいます。

最後に、人の出入りが多いことです。
工事中は多数の業者が頻繁に出入りするため、不審者に気づきにくくなります。
作業員偽装して犯人が入ってきても気づくのは難しいでしょう。
この状況も空き巣にとって都合が良いものとなります。

□外壁塗装中の防犯対策をご紹介!

1つ目が、外出時はしっかりと戸締りを確認することです。
基礎的なことですが、徹底すれば簡単に空き巣に入られることはありません。
先ほども言いましたが、外壁塗装工事中は足場が組まれるため2階からも侵入がされる可能性があります。
頻繁に使用しない部屋は常時施錠し、外出する際には2階も含めた家中の窓を確認しましょう。

2つ目が、工事前に工事工程表をもらっておくことです。
工事工程表とは、外壁塗装工事の計画表です。
これを事前に入手することで、足場の組み立てや養生のタイミングを把握でき、戸締りの強化ができます。

ただし、外壁塗装工事は天候によって工期を左右されるため、入手した工事工程表通りに進むとは限りません。
そのため、事前に工事の進捗を毎日報告してもらうようお願いして常に確認できるようにするのも良いでしょう。

□まとめ

今回は、名古屋市で外壁塗装をお考えの方に向けて、外壁塗装中の家が空き巣に狙われやすい理由をご紹介しました。
また、外壁塗装中の防犯対策についてもご紹介しました。
この記事を参考に、安全に外壁塗装を行っていただければ幸いです。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。