外壁を放置する危険性

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愛知県名古屋市緑区浦里5丁目269

外壁塗装の必要性とひび割れなどのある外壁を放置する危険性

マイホームは年月の経過とともに劣化が進んでくるため、外壁塗装などのリフォームを行う必要があります。「費用がかかるから」「面倒だから」と放置していると思わぬトラブルに発展する可能性がありますので、定期的にメンテナンスを行うことをおすすめします。 こちらでは、名古屋市の外壁塗装業者・有松塗工店が、外壁塗装の必要性や放置する危険性について説明します。

【名古屋市】外壁塗装の必要性とひび割れなどのある外壁を放置する危険性

マイホームの保護に必須!外壁塗装の必要性

数ある住宅リフォームの中でも、特に外壁塗装が重要といわれている理由は、外壁の保護性能を維持する効果があるためです。日本の住宅のほとんどは木造ですが、木材は紫外線や風雨に弱く、そのままの状態だとカビや腐食に悩まされることになります。

外壁塗装に使われる塗料には防水や紫外線防止など様々な効果があり、雨風や紫外線から大切な家を保護することができます。
もちろん、外壁塗装には家の美観を維持するという目的もありますが、最も大切なのは外壁の保護性能を高め、家を守ることにあるといえるでしょう。
 

定期的に外壁塗装をしなければならない理由

外壁塗装は新築時に必ず行われるため、完成から数年間は家の保護機能を維持できます。しかし、外壁塗装に使用される塗料には耐用年数(寿命)があり、一定期間を過ぎると徐々に劣化が始まります。

塗装の効果が落ちてくると風雨や紫外線などの外的ダメージにさらされやすくなり、家の老朽化が早まる原因となります。新築時の外壁塗装は5~7年程度で劣化が始まるといわれていますので、たとえひび割れや剥がれなどの損傷が見られなくても、一定年数が経過したら外壁塗装を検討しましょう。名古屋市の外壁塗装業者・有松塗工店は、外壁塗装の専門家として30年あまりの実績があります。名古屋市では数少ない自社足場・自社スタッフによる丁寧な施工を行っておりますので、名古屋市や周辺エリアで外壁塗装を検討されている方はぜひご相談ください。

外壁塗装の放置によって起こる3つのトラブル

外壁塗装をせずに放置していると、家のあちこちで様々なトラブルが発生しやすくなります。

外壁塗装の放置によって起こりうるトラブルは主に3つです。

雨漏り・基礎の腐食

外壁塗装を怠ると、外壁の防水性が低下し、家の内部にまで雨水が侵入しやすくなります。
最初のうちは目立った変化はありませんが、雨水が染みこむことで外壁にひび割れが生じたり、室内で雨漏りが発生したりするようになります。
最悪の場合、基礎部分が腐食して大がかりなリフォームが必要になってしまうこともあります。
なお、雨水は塗膜の防水機能が低下すれば内部に入り込んでしまうので、ひび割れなどの不具合が見られないからといって安心するのは禁物です。

カビ・コケなどによる外観の悪化

外壁の防水機能が低下すると、壁が常に湿り気を帯びるようになり、カビやコケが発生しやすくなります。
特に日光が当たりにくい北側の外壁はカビ・コケが繁殖しやすいため、外壁塗装せずに放置すると家の美観を損ねる原因となります。

リフォーム費用の増加

外壁塗装は費用がかかるから…と敬遠される方も多いですが、保護性能の低下によって外壁や内壁が傷んでしまった場合、大がかりなリフォームを行わなければなりません。
特に基礎部分が腐食してしまうと修繕に多額の費用が必要となり、経済面に大きな負担がかかります。定期的に外壁塗装しておけば、リフォーム費用の増加を抑えられるため、長い目で見るとメンテナンス費の節約につながります。
自治体によっては遮熱塗料や断熱塗料といった省エネ塗料を使用することによって補助金を受けられる制度を導入していますので、コストを節約したい方は事前にチェックしてみることをおすすめします。
名古屋市にある有松塗工店では、お客様のニーズに合わせて熟練スタッフによる丁寧な外壁塗装を行います。
名古屋市周辺で信頼できる外壁塗装業者をお探しの方は、ぜひ有松塗工店にご相談ください。

定期的に外壁塗装をして大切な家を守ろう!

外壁塗装に使われる塗料は数年経つと劣化が始まり、保護性能が低下します。
特に防水性が失われると外壁のひび割れや雨漏り、腐食などの原因になりますので、定期的に外壁塗装を行い、大切な家を守りましょう。
名古屋市の外壁塗装専門業者・有松塗工店では、完全自社施工による丁寧な塗装でお客様の大事な家をリフォームいたします。
外壁塗装に関する質問やご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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