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名古屋市で遮熱塗装するなら事例豊富な業者へ!遮熱塗料の主な種類とその特徴・価格

遮熱塗料は地球温暖化による猛暑・酷暑に悩まされがちな日本において高い人気を誇っており、現在は各メーカーから色々な商品が販売されています。それぞれ使用している原料が異なり、特徴や性能、価格にも差がありますので、遮熱塗装する際は塗料の種類と性能をしっかりチェックしましょう。こちらでは、名古屋市の外壁塗装業者・有松塗工店が、遮熱塗料の主な種類と特徴を紹介します。

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遮熱塗料の主な種類~特徴や価格など~

遮熱塗装に使われる塗料の種類は、大きく分けると「太陽熱高反射率塗料」と「熱遮蔽塗料」の2つに分類されます。太陽熱高反射率塗料とは、太陽光に含まれる近赤外線領域の光を高確率で反射する特殊顔料を原料として使用したものです。一方、熱遮蔽塗料はセラミックバルーンと呼ばれる中空ビーズを塗料に混ぜたものです。中空ビーズを混入させることによって、塗膜に空気層が形成され、屋根や外壁からの熱伝導を軽減する仕組みになっています。そのため、熱遮蔽塗料は遮熱塗装の中塗りに使用されることが多く、その上から太陽熱高反射率塗料を塗って仕上げるのが一般的です。以下では主要な塗料メーカーから販売されている代表的な遮熱塗料を5つ紹介します。それぞれ価格が異なるのはもちろん、性能も多岐に亘っていますので、遮熱塗装を依頼する際は塗料ごとの特徴をよく理解してから選びましょう。

日本ペイント「サーモアイウォールSi」

シリコン樹脂系の遮熱塗料です。
上塗りに赤外線透過テクノロジーを採用しており、上塗り層で反射できない赤外線を透過させることによって、下塗りとのダブル反射による高い遮熱効果を実現しています。
また、高耐候性・低汚染性・防藻・防カビにも優れており、塗膜表面の汚れによる遮熱塗装の性能低下を防ぎます。

神東塗料「サーモバリアF」

シリコン樹脂系の遮熱塗料です。
上塗りに赤外線透過テクノロジーを採用しており、上塗り層で反射できない赤外線を透過させることによって、下塗りとのダブル反射による高い遮熱効果を実現しています。
また、高耐候性・低汚染性・防藻・防カビにも優れており、塗膜表面の汚れによる遮熱塗装の性能低下を防ぎます。

日本特殊塗料「パラサーモ外壁用N」

ウレタン樹脂系の遮熱塗料です。
日射反射率に優れた着色顔料と、熱放射率に長けたセラミックを採用しており、独自技術によって高い遮熱効果を実現しています。
テスト事例では通常のウレタン塗料に比べて20度近い温度差が確認されており、外壁面における高い遮熱効果が伺えます。

日進産業「ガイナ」

セラミック系の遮熱塗料です。
JAXAのロケットに使用されている塗料の技術を応用して開発された商品で、遮熱効果はもちろん、防音効果も期待できる画期的な遮熱塗装を実現します。
セラミックは劣化しにくい性質を持っているため、通常の塗料より2~3倍も長持ちするところが特徴です。
名古屋市の外壁塗装業者・有松塗工店では、サーモアイウォールとガイナの2種類を使用した遮熱塗装を行っております。
お客様のニーズに合わせて最適な遮熱塗料をおすすめいたしますので、名古屋市周辺で遮熱塗装を検討されている方はぜひご相談ください。
遮熱塗料の性能や価格に関するお問い合わせも随時承っております。
 

東日本塗料「スーパートップ遮熱」

ハルスハイブリッド型樹脂の遮熱塗料です。
耐候形1種相当の超耐候性を発揮するため、効率的に遮熱することができます。また、ハルスハイブリッド型樹脂は汚れがつきにくい性質を持っているため、美しい外観を長く保てるところも魅力です。

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名古屋市の遮熱塗装は外壁塗装の専門業者有松塗工店へ!

遮熱塗装に用いられる塗料には様々な種類があり、使用されている原料や各メーカーの技術によって多彩な特徴を持っています。遮熱効果はもちろん、低汚染性や耐候性に優れた遮熱塗料を使えば、遮熱性能を長く維持できるため、メンテナンスの手間やコストの節約につながるでしょう。名古屋市で外壁塗装工事を専門に請け負っている有松塗工店では、多機能性に長けた2種類の遮熱塗料を採用しています。リフォームの施工事例も豊富ですので、名古屋市で遮熱塗装に興味・関心を持たれている方はぜひご相談ください。遮熱塗装に関する疑問・質問や価格に関するお問い合わせもお待ちしております。

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