【名古屋市】汚れにくい外壁塗装でコケ・サビ防止！汚れてしまう原因と放置するリスク
雨だれやカビ・コケに注意！外壁が汚れる3つの原因
新築して間もない頃はピカピカできれいだった外壁も、時間の経過とともにだんだん色あせたり、汚れが目立ってきたりします。
ただ、外壁の汚れはひび割れや塗膜の剥がれなどに比べると緊急性が低いと思われることが多く、人によってはそのまま放置してしまう場合もあるようです。しかし、外壁の汚れを放置することには様々なデメリットがありますので、汚れが目立ってきたら外壁塗装を検討しましょう。
こちらでは、名古屋市で汚れにくい外壁塗装を行っている有松塗工店が、外壁が汚れる原因と汚れを放置することのリスクについて説明します。
雨だれ
外壁には、大気中に含まれる排気ガスや土埃、チリなどの汚れが付着しています。
そのままの状態ではやや黒ずんで見えますが、さらに雨が降ると、雨水が様々な汚れを巻き込みながら外壁を上から下へと流れ落ちていくため、黒い筋ができてしまいます。特にモルタル壁など表面に凹凸が多い外壁の場合、ホコリやチリが付着しやすく、雨だれも目立ちがちです。
コケ・カビ
湿気が高くジメジメした環境下にある外壁には、緑色や黒色をしたコケ・カビが生えてきます。
具体的には、陽当たりの悪い北側の外壁や、吸水性の高い塗料を使って塗装した外壁はコケ・カビが生えやすい傾向にあります。なお、コケやカビのもとになる菌は根元から除去しないと再発しやすくなるので要注意です。
サビ
金属系サイディングには、スチールやアルミ、ステンレスなどサビに強い素材が使用されていますが、塗装が剥がれてくるとサビが出てくることがあります。
一方、窯業系や木質系、樹脂系サイディングの場合、外壁そのものが錆びる可能性は低いですが、金属製の換気扇カバーから出たサビが雨によって流されると外壁が汚れる原因になります。
名古屋市で汚れにくい外壁塗装を行っている有松塗工店では、高圧洗浄で外壁の汚れを取り除いてから外壁塗装を開始します。
また、塗料に防カビなど低汚染性に優れた塗料を使用する汚れにくい外壁塗装も承っておりますので、名古屋市周辺で外壁の汚れ・劣化が気になっている方はぜひご相談ください。
腐食の原因になることも！外壁の汚れを放置することの3つのリスク
たかが汚れと思われがちですが、外壁の汚れを放置していると以下のようなリスクがあります
家の美観が損なわれる外壁は家の外観の大半を占める要素なので、汚れが目立ってくると家全体の美観が大きく損なわれます。住んでいる方が気になるのはもちろんですが、汚れた家は景観を損ねるため、近隣の方にも迷惑がかかるおそれがあります。また、外壁の汚れを長年放置していると、だらしない印象を与えてしまい、ご近所づきあいに悪影響を及ぼす可能性もあるので要注意です。
外壁の保護機能が低下する
カビやコケ、サビなどを放置していると外壁塗装の劣化が進み、外壁の保護機能が著しく低下します。
すると雨水が外壁から内部に侵入しやすくなり、室内にもカビが生えたり、基礎部分が腐食したりする原因になります。また、近年人気の遮熱塗装は汚れに弱く、外壁の表面が汚染されていると本来の遮熱効果を発揮できないので、省エネ効果も低減する可能性があります。
雨漏りの原因になる
雨漏りは屋根のトラブルと思われがちですが、実は外壁から染みこんだ雨水による多湿が雨漏りの原因になっていることもあります。その場合、天井だけでなく壁にもシミが見られるケースが多いです。
名古屋市の外壁塗装業者・有松塗工店では、30年あまりにわたって外壁塗装を施工してきた実績があります。
名古屋市で汚れにくい外壁塗装を検討されている方は、まずは無料診断・無料お見積もりからご依頼ください。
汚れにくい外壁塗装は名古屋市の外壁塗装業者有松塗工店にお任せください！
外壁は常に屋外にさらされているため、雨だれやカビ・コケ、サビなどの汚れが付着しやすい傾向にあります。
ただの汚れと思って放置していると、外壁塗装の保護機能が低下し、雨漏りや室内のカビ、基礎の腐食など様々なトラブルを引き起こす原因となります。特にアクリル系塗料やツヤなし塗装は汚れが付着しやすいので、汚れにくい外壁塗装を検討されることをおすすめします。
名古屋市の外壁塗装業者・有松塗工店では、汚れにくい外壁塗装の相談も承っております。お客様のご予算やニーズに合わせて最適なプランをご提案いたしますので、名古屋市で汚れにくい外壁塗装をご希望の方はぜひご相談ください。
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